見出し画像

関西人アラサー女が東京で婚活してみた #自己分析編

こんにちは、りこです。

昨日の迷走編で、自己肯定感がブレにブレまくっていることについて書きました。

今日は、友達のAちゃんに話を聞いてもらって、分かったことがいくつかあるので書いていこうと思います。

Aちゃんについて

Aちゃんは大学の同期で、卒業してからずっと東京に住んでいます。

5年くらい前に結婚して、今は子育て中。
都心の大きなインフラ会社でバリバリ営業もする、キャリアとしても人生としても経験値がすごい友達です。

ブランドにも詳しくて、いつも確固とした自分を持ってるAちゃんは、話すたびに私に新しい気づきをくれます。

今回は、婚活の悩み相談と、誰かいい人いない?と聞いてみたくて、ご自宅までお邪魔しました。

Aちゃんの指摘

Aちゃんにランチ後のスタバで色々話すことができました。

活動期間4ヶ月になるけど成果はないこと、
お見合いの申し込みが30連敗中なこと、
同級生も会社の後輩も、みんなタイミング逃してしまったこと
婚活市場で価値を感じられなくてつらいこと
写真変えてみたけどどうかなぁetc

経験豊富なAちゃんは、私の他にもう1人、3年ほどIBJ(相談所連盟)で活動をしていた友達がいたそうで、彼女の例を出しながら色々な意見をくれました。

・写真
→ たくさんお申し込みが来そう!でも同時に、理想も高そうに見える。自分がある女性だなって伝わる。

ただ、そういう女性を求めてる人の方がりこには合ってるし、実際理想も高いと思う。だから、いいと思ってもらえる人もいるはずと。

・タイミング外しまくりの失恋
→ Aちゃんは今の旦那さんと付き合うために、むちゃくちゃ作戦立ててクレバーに動いたらしいです。

恋愛経験値違いすぎて私にはできそうにないと思ったけど、言葉二つはめちゃくちゃ刺さりました。

「相手は彼女がいても女と2人で飲んでるって選択をしてる時点で、責任は少しある」
「向こうが結婚してないなら完全に脈なしって諦めるまで何やってもいい。なぜなら手綱を握れてない今の彼女が悪いから」

な、なるほど......。

「りこが動いてみても、全然悪くない。選ぶのは相手だから!」

とも。まだチャンスはあるのかもしれないと思いを寄せつつ、婚活も頑張りたいなと思いました

一番響いた言葉

Aちゃんの言葉で一番印象的だったのが、

今できている得意なことを伸ばすことに注力すること。それがブランディングになる。

というものでした。

私は、「自分は女の子らしくもないし、かっこいいファッションの方が好きで、市場での価値に見合わん」とか、「我が強いから、男性からも好かれにくい」とか、本来の自分と、婚活でモテる女性とのギャップに悩んでます。

Aちゃんはそこで、女性は男性より、自分のできてないことに目が行きやすい。という話をしてくれました。

例えば私が、お花柄ワンピースが似合わなかったとしても、そういう女性が強い市場(年齢層)で戦わなければいいだけの話。

自分がしっかりあって、優しさとか教養の高さとか、そういうのを求める男性にアプローチをかけていくことが、ブランディングになるとのことでした。

私は誰に好かれたいのか、と悩んでましたが、
結論は、自分がありのままでいられる人を狙っていけということでした。

新しい自分の軸

Aちゃんと話し合いながら、とってもいいことをたくさん言ってもらいました。

話を聞く中で、私がお相手に求めるものも少し変わってきた気がします。

  • ツッコミができる人
    やっぱりこれは譲れん...!!!
    私は言葉が適当な時とか、話適当な時があるんで、そこに切り込んでもらえる人。おかしいと言ってくれたり、新しい気づきをもらえる人が、一緒にいて楽しいです。

  • 相手に配慮がある人
    例えばお見合いできちんとスーツを着ていたり、別れた後無事に帰ったか確認してくれたり、そういう配慮をできる方に惹かれてるなーと思います。
    というより自分がする...。
    考えてもの言う人、とも言えるかもしれません。

  • その他
    ・お酒(ビール)飲める
    ・年収500万〜
    ・BMI 20以上
    このあたりは条件面になるかもです。

色々話しましたが、話す中で自分で見えてくることや、自己分析が進むことも多かったです。

「婚活って常に自分の価値とか軸とか考えなきゃいけないから大変。

りこは絶対人と話しながら整理していくタイプ。自分で向き合ってもうまくいかないから、いろんな人と話して分析したらいいと思う」

直感は信じていい。やばいと思った時は避けていいし、いいなと思ったら走っていい。」

Aちゃんに相談して、ほんまによかった(T ^ T)!

自分の直感信じながら、今後もやっていこうと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?