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呪いの論理シリーズ

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呪いの論理といいつつ、書いてるのは数秘術とか形而上学とか自己啓発的ななにかです^^;
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記事一覧

呪いの論理:第一章10の要素が織りなす運命の輪

私たちの人生は、時に理解し難い力に動かされているように感じることがあります。その力を「呪…

0:呪いの論理:空(くう)- すべての始まりにして終わり

前回、私たちは「呪いの論理」を構成する10の要素について概観しました。今回は、その最初の要…

1:呪いの論理:元(げん)- すべての根源、可能性の芽吹き

前回、私たちは「空」について探求しました。今回は、「空」から生まれる次の段階、「元」に焦…

2:呪いの論理:選(せん)- 分岐点に立つ瞬間、未来を決める力

前回、私たちは「元」について探求しました。今回は、「元」から生まれる次の段階、「選」に焦…

3:呪いの論理:産(さん)- 創造と生産、アイデアが形になる瞬間

前回、私たちは「選」について探求しました。今回は、「選」から生まれる次の段階、「産」に焦…

4:呪いの論理:守(しゅ)- 保護と維持、創造物を育む力

前回、私たちは「産」について探求しました。今回は、「産」から生まれる次の段階、「守」に焦…

5:呪いの論理:攻(こう)- 前進と挑戦、境界を越える力

前回、私たちは「守」について探求しました。今回は、「守」から生まれる次の段階、「攻」に焦点を当てていきます。 「攻」とは何か? 「攻」は数字の5に対応し、「攻撃」や「前進」を意味します。「守」で安定させたものを基盤に、新たな領域へ踏み出し、挑戦する段階です。 「攻」の特徴: 拡張の力: 「攻」は、既存の境界を超えて新たな領域に踏み出す力です。それは新しい市場への進出、未知の分野への挑戦、自己の限界を超える試みなどを意味します。 積極的なエネルギー: 「攻」は、内なる

6:呪いの論理:律(りつ)- 秩序と規律、調和をもたらす力

前回、私たちは「攻」について探求しました。今回は、「攻」から生まれる次の段階、「律」に焦…

7:呪いの論理:思(し)- 内省と創造、新たな可能性を紡ぎ出す力

前回、私たちは「律」について探求しました。今回は、「律」から生まれる次の段階、「思」に焦…

8:呪いの論理:形(けい)- 具現化と実体、思考を現実にする力

前回、私たちは「思」について探求しました。今回は、「思」から生まれる次の段階、「形」に焦…

9:呪いの論理:混(こん)- 混沌と複雑性、新たなサイクルの始まり

前回、私たちは「形」について探求しました。今回は、このシリーズの最後となる「混」に焦点を…

呪いの論理:静動の摂理-陰の偶数と陽の奇数

人生は、相反する力のバランスで成り立っています。その基本となるのが、陰と陽の考え方です。…

呪いの論理:陰と陽の鏡数について

鏡のような数字の関係 前回までの内容を踏まえて上で 実は、0から9までの数字には、それぞれ…

呪いの論理:まとめ

今までのまとめを箇条書きで載せます 数のもつ意味 奇数は陽(能動的)で偶数は陰(受動的)な数字である: 0空:何もない状態。新しいことが始まる前の白紙の状態です。 1元:全てのものの始まり。種や基礎のようなものです。 2選:いくつかの可能性から一つを選ぶこと。道が分かれるところです。 3産:新しいものを作り出すこと。例えば、アイデアを形にすることです。 4守:大切なものを守ること。安全を確保する段階です。 5攻:前に進んで行動を起こすこと。新しい挑戦をする時期です。 6律