カペシタビン１クール報告記

おはようございます。投薬生活始まりました。
ゼローダと呼んでいたこの薬、一般名称カペシタビンというらしいですね。
というかこっちの方が一般的な呼び名なんですね。言うてよ～～

という訳で追記形式でこちらに諸々記載していきます。

６月２１日　投薬開始。今日から手足症防止のためにがっつり保湿剤と仲良くする生活に。
体調自体は悪くない。一瞬右手がピリッとする時はあり。

６月２２日朝（現在）　朝ごはんを食べて９時頃カペシタビンを飲む。
一回５錠は地味に面倒くさい。右手の節々が少し痛む瞬間はあれど、正直日常でも全然あるので気にならない。
水をできるだけ飲んで早く抗がん剤を流すように心がける。

６月２３日朝　ちょっとのんびりして９時３０分頃投薬。
時々手がじわじわと痛む瞬間は増えているものの、普通にすごせるので問題はない。

６月２４日朝　寝坊。だらだらご飯食べて１０時前投薬。
足の裏に赤みが目立つ様になる。手足症の初期症状と思われる。
ここから悪化していくと歩けなくなるので、長時間移動が発生しそうな事は避けたほうが良いかもしれない。
手には全く出ていないのが幸い。

６月２６日朝　昨日は朝からドタバタしていたので日記無し。
行きたかった長距離移動のある遊園地脱出に行ってきたが、心配していた体力切れや歩けなくなるなんて事は無し。
手足も通常通り。

６月２７日　通常通り過ごす。薬剤師さんからTEL。副作用どうですか？というお伺いでした。
今のところなにもない事を伝えた所、はじめて知ったんだけど「流涙症」というのも発症する可能性があるそうな。
へー。

６月２８日朝　相変わらず大丈夫。保湿も頑張ってます。きのせいかもしれないけど、少しだけ手の関節がギシギシするような（気がする）　

ここから忙しくてまるで書けてませんでしたが、副作用なしでした。
多少のだるさはあったものの、乗り越えられる範囲でございました。