伴走は頑張るよ

先週末思わぬ目標を聞いて、内心ひっくり返った。
え、いや無理じゃね?と思う気持ちと、で、できなくもなくもなくもなくもなくな…い…か?ぅ、ぅぅ〜ん…。

無茶ではあるが、やり仰せた子が実際にいると聞いてしまった以上、私が可能性を否定していいものではない。

実現するために必要なものは何か、どうすればいけるかの具体的なルートの計画と、それを実行するにあたり、当の本人はどこまで頑張れるのか、頑張ろうと思っているのかと思いを馳せる。

応援する気持ちと、今までと現状を見て湧きあがる冷ややかな気持ちと。
元来私の気質は辛辣で冷淡であることを否応なしに思い知らされている。

そしてこの気質は父譲りで、父は我々子供が大人になるまでそんなことを微塵も見せずにいたわけで。
とはいえ私はとーちゃんと違ってそれを腹の中にしまいっぱなしにできるほど堪忍袋デカくねえのよ。
なので決意とボヤキをここに書き散らかしている。

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