マガジンのカバー画像

まるで参考にもならない馬券検討

257
あくまでも検討だけです。予想は載せてません。どうせ当たらないしw
運営しているクリエイター

#東京新聞杯

【華麗に万馬券ゲット!】東京新聞杯の振り返り[2024]

久々の万馬券 結論から言うと、会心の予想でした。冒頭の画像のとおり、本命馬は沈みましたが、これまで何度も反省してきたように、こういうケースでは広めに抑えておこう作戦が奏功しました。久々の万馬券ゲットとこれまでの反省、つまりフォーマットにこだわりすぎて手を広げきれずにハズレるという点の改善ができた超絶気持ちのいい結果となりました。昨年は馬券フォーマット改革もあり1本もなかった万馬券ですので、久々のアドレナリン沸騰です。 最近実践を始めた、展開をより意識した馬券検討の結果が出

【ぶった斬りの末脚】東京新聞杯[2022]の振り返り

次元の違う脚イルーシヴパンサーが豪快に直線を突き抜けて、4連勝で重賞勝ちを収めました。他の馬よりも1秒近くも速い上がり3ハロン33.1秒の剛脚炸裂でした。2着はファインルージュ、3着はカラテで上位の決着でした。 レースは1000メートル通過が58.0秒、レース中のラップすべて、最初の1ハロンを除き11秒台でまとまるという流れで、4コーナー通貨順が1〜5番目の5頭が最下位からの5頭となりました。 1番手に推したエイシンチラーはイルーシヴパンサーとほぼ同じような位置にいたので

まるで参考にもならない馬券検討〜東京新聞杯[2022]

昨年は菅原明良騎手が重賞初勝利昨年は推しメン菅原明良騎手が初の重賞を取ったレースですが、今年もそのカラテとのコンビで参戦です。これは上位指名しないわけにはいきません。 本命党らしからぬ選択?しかし、ここはエイシンチラーから勝負します。過去のデータからはこんな感じになっています。 昨年のカラテも前走は3勝クラスの若潮ステークスでしたが、エイシンチラーもその若潮ステークスを勝ちあがっています。賞金別定なので3勝クラス勝ちあがったばかりの当馬は加増なしの54キロ。本稿執筆時点の

【祝・重賞初制覇】東京新聞杯ときさらぎ賞の振り返り

ファンになりそうカラテが直線の叩き合いを抜け出して優勝。人馬ともに重賞初制覇となりました。菅原明良騎手は前日のテレビ東京のウィニング競馬に出ており、なかなか爽やかな青年ですね。これはファンになりそうです。まだまだこれからだと思うので、これをバネにしてさらに頑張ってもらいたいですね。 さて、予想の方はカラテ以外の馬がどこかに行ってしまいましたので見事にハズレ。辛うじてヴァンドギャルドが4着ですか。どっちにしてもハズレに変わりないです。この時期のGⅢですから軸となる馬を見定める

まるで参考にもならない馬券検討〜東京新聞杯(枠確定前)

昨年は現地観戦昨年書いた記事を振り返ってみたのですが、まだ昨年の今頃は競馬場も無制限で入れたのですね。プリモシーンが抜群の雰囲気で評価を上げたと書いてありましたが、馬券は外れ。この頃はまだ的中率も回収率も散々な時期でしたので、それから比べると幾分マシな現状に思えます。 とにかく昨年のこのレースと言えば、ヴァンドギャルドですよ。ゲートで落ち着かないのを見て嫌な予感がしたのですが、案の定、出遅れ。そして理由がこれ。 隣が牝馬で出遅れって。。。今年はヴァンドギャルドをどう評価し