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【ぶった斬りの末脚】東京新聞杯[2022]の振り返り

次元の違う脚

イルーシヴパンサーが豪快に直線を突き抜けて、4連勝で重賞勝ちを収めました。他の馬よりも1秒近くも速い上がり3ハロン33.1秒の剛脚炸裂でした。2着はファインルージュ、3着はカラテで上位の決着でした。

レースは1000メートル通過が58.0秒、レース中のラップすべて、最初の1ハロンを除き11秒台でまとまるという流れで、4コーナー通貨順が1〜5番目の5頭が最下位からの5頭となりました。

1番手に推したエイシンチラーはイルーシヴパンサーとほぼ同じような位置にいたのですが、突き抜けられず。上がりタイムは全体の5番目で6着。悪い内容ではなかったですね。次に期待です。

検討時にイルーシヴパンサーの1番手指名もあり得たと書きましたが、やはりその後に気になっていて、パドック見てこれは来そうだなと馬連をエイシンチラーと当馬の2頭軸で買っておいたのが奏功して馬券は的中。しかし、1000円買って馬連の配当が1000円ですから、キッチリとプラマイゼロでした。

今週の結果

今週も苦戦でした。今日はやる予定のないレースにまで手を出したのがよくなかったですね。予想が難しいレースには手を出さないに越したことはありません。ここは反省です。さて、なんだかんだで多忙な日々を送ってますが、そろそろ腰を据えて競馬ができそうになっているので、次週の3重賞に備えて、久しぶりの競馬ブック購入と参りますかね。

2月の東京競馬の現地観戦は無理そうですが、コロナの状況がよくなれば、3月か4月の中山競馬突撃も検討ですね。ただ、今住んでるところか2時間くらいかかるんだよな・・・
もし行くとなると、2002年あたりの金杯以来ですかね。昔過ぎて、具体的な日付忘れましたわ。いずれにしても、コロナ禍が収束する日が早く来ることを願います。


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