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まるで参考にもならない馬券検討

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あくまでも検討だけです。予想は載せてません。どうせ当たらないしw
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2023年1月の記事一覧

【頑張れ同学年!岩田父】AJCCの振り返り[2023]

自称「岩田望来の父」 BS11の競馬中継のコーナーに、司会の東幹久さんがその日に勝った関係者と電話で話をするというものがありますが、今日はAJCCを勝ったノースブリッジの奥村調教師でした。その際に近くにいたであろう岩田康誠騎手がサプライズで登場。その際に「岩田望来の父です」と言ってました。合計の実績ははるかに父の方が上ですが、もう毎年の勝ち星では敵わないのでそういう風に言うようにしているとのことでした。岩田康誠騎手は同学年ですので何かと気にしていますが、ここぞという時の騎乗

【59キロなんのその】日経新春杯、京成杯の振り返り[2023]

もはや酷量ではない59キロ ハンデ戦の日経新春杯は59キロを背負ったヴェルトライゼンデが勝利しました。2着はキングオブドラゴン。私は3着のプラダリアから馬連で勝負していたので、ハズレ。それにしても、最近は見られなかった平地の芝レースの59キロ登場でどうなるかが気にされていたと思いますが、関係なかったようです。最軽量のうちの1頭、ヴェローナシチーが11着に負けてますので、軽ければいいというわけではないのはこれまでもこれからもハンデ戦の定石と言えそうです。 ご案内のとおり、今

【2023年初競馬振り返り】金杯と3日間開催

みなさま、年初の連続開催お疲れ様でした。 こんな軽やかな出だしということは、私はなかなかにうまく行ったというわかりやすい話です。なんと言っても、3日間開催の初日に大きくプラスにできたのが奏功し、あとは気楽に進められたのもよかったです。 4日間通じての的中率は28%、回収率は131%でしたが、初日の3連単が効いてますね。的中率も30%近くであれば合格ラインでしょう。 今年は昨年途中からの投資額変更とそれに伴う買い方改革をさらに進め、券種ごとのデータも集めていきたいと思ってい

まるで参考にもならない馬券検討〜京都金杯[2023]

明良復活! 昨年末、ケガと騎乗停止で不本意な終わり方となった推しメン菅原明良騎手ですが、年明け早々の復帰です。そこで、今回は関東主場の中山金杯ではなく、明良が参戦する京都金杯で中央競馬の初当たりを狙おうと思います。京都金杯自体は2年前のワイドを当てており、相性は悪くないと思います。 推しメンの騎乗するオニャンコポンから入るのも縁起物としてはいいかもしれませんが、ここはフラットな視線での勝負とします。1番手はエアロロノアです。マイルCSの時にも上位に持ってきましたが、重賞勝