【復活V】京都記念、共同通信杯の振り返り
京都記念はラヴズオンリーユーが復活の優勝で人気に応えました。レースはハッピーグリンが引っ張り、その後にステイフーリッシュが続いて1ハロンあたり12秒くらいのミドルペースで推移。最後の最後の3ハロンから2ハロンで11秒台に入るという展開を綺麗に差し切りました(ラスト1ハロンは坂もあるので12.2秒)。ラヴズオンリーユーは4番手からメンバー唯一の34秒台で上がっての勝利で、これは完勝と言っていいでしょう。BS11の競馬中継に電話出演した矢作調教師は、海外挑戦を視野に入れている旨の