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2月、3月と曲を発表出来たので、4月初旬、桜満開の香川に旅行に行った【ツイートのまとめ】

初めまして、Entac(えんたく)と申します。
趣味で曲や動画を作ってニコニコやYouTubeに投稿しています。

2023年4月時点のイチオシ作はこちら(2023.2.4投稿) 🔽 🔽 🔽
YouTube版はこちらから観れます

そして、こちら(2023.3.19投稿) 🔽 🔽 🔽
YouTube版はこちらから観れます

「足立レイ」という合成音声キャラクター、そして現在本当に開発中のロボットの公式Twitterのツイートを歌詞にして曲をつけた作品です。とてもぶっ飛んでいて楽しいので、ぜひご視聴くださいませ!

この記事について

この記事は、そんなEntacが「2月も3月も曲を出せた自分、お疲れ!」ということで4月上旬に香川県に行った旅のツイートのまとめになります。自転車でかなり色々な場所をまわりました。

春の香川、どんな感じか?の参考になればと思います。

1日目のルート

1日目のルート 空港〜金刀比羅宮〜父母ヶ浜〜丸亀 🔽

高松空港!
自転車(ロードバイク)を空輸、走っていろいろまわりました。
昔から、自転車旅行大好きマンです

金刀比羅宮(ことひらぐう)

こんぴらさんの愛称の金刀比羅宮。桜は満開! 御本宮までの785段の階段はインパクト大きかったです...!
金刀比羅宮では、とにかく1〜3月、いろいろ乗り切れた事に感謝でした。

令和五年四月一日

金刀比羅宮のかまたまソフト

ネギと醤油がかかった「かまたまソフト」というユニークなソフトクリーム in 金刀比羅宮 🔽

父母ヶ浜(ちちぶがはま)

干潮の時に水たまりが太陽光で反射してSNS映えする写真が撮れる場所。 個人的にはマジックアワー、そして海岸のお店で食べたハンバーガーが印象的でした!

ちなみに、父母ヶ浜のためにリュックの中に長靴も入れていたのですが、必要ありませんでした😇(干潮の具合によっては必要とのこと) 🔽

日没、丸亀へ

日没後、父母ヶ浜を出て丸亀へ(道中は寒かった&坂が大変でした) 🔽

丸亀に初訪問

丸亀城、夜なのに、桜の見物で人がいっぱい屋台がいっぱい!お城は青色にライトアップされており、綺麗でした。そして絶景! 🔽

2日目のルート

瀬戸大橋〜飯野山〜丸亀城〜猪熊弦一郎現代美術館 🔽

朝のうどん

朝食は、うどん屋さんで。6時過ぎからやっているうどん屋さんがあって助かりました 🔽

自転車で瀬戸大橋へ

自転車旅行の大敵「道路の舗装のガタガタ」。瀬戸大橋までの道はなかなか渋め。
( ´ー`).。oO(パンクの可能性もあるため、自転車旅行、何気に運要素も絡む大変さはあります。パンク修理スキルは必須だなと思いました 🔽

瀬戸大橋

瀬戸大橋!
過去、電車で通り過ぎたことはありましたが、実際の訪問は初めてでした。桜も満開でした。 🔽

瀬戸大橋タワーからのすごい絶景

瀬戸大橋タワーからの風景。円盤がクルクル回転しながら10分かけて上昇〜下降。360度回って景色が変わっていく体験! 🔽

飯野山(a.k.a 讃岐富士)

標高422mの飯野山にも登山。
風景もさることながら、登山路でネコチャンに会える山でした! 🔽

頂上でベンチに寄ってきたネコチャン 🔽

下山中に出会ったネコチャン 🔽

うどん(4月2日 2回目)

飯野山を下山して、丸亀の市街地へ。
道中でたまたま見つけたうどん屋で、お昼ごはんでした。 🔽

丸亀城 お昼の訪問

丸亀城、お昼の再訪。
1日目の夜の訪問では入れなかったお城の中からの景色、良すぎた…! 🔽

猪熊弦一郎現代美術館

丸亀ゆかりの画家、猪熊弦一郎(1902-1993)の美術館。
気づけば、美術館に行くこと自体、2019年以来でした。

時代によって作風が異なるようですが、共通した特徴も見出せるのが興味深かったです 🔽

丸亀名物 骨付鳥

丸亀の名物、骨付鳥。表面がカリカリな食感で、スパイシー、そして肉汁たっぷりでした! 🔽

夜 丸亀城3回目の訪問

夜、3度目()の丸亀城。
1日目は見れなかった、二の丸の夜桜のライトアップ。
凄すぎました…! 🔽

ホテルのテレビで自分の作品を検索してみたら

ホテルのテレビにてYouTubeを開き「足立レイ」と検索した結果、意外と上位に出てきました・・・!
すごくたくさんご視聴いただき、ありがたい限りです。 🔽

3日目のルート

丸亀〜高松〜男木島〜女木島、というルート。
3日目のメイン目的地は、瀬戸内海に浮かぶ男木島(おぎじま)と女木島(めぎじま)でした。

瀬戸内の島は、過去、直島、豊島、小豆島は行った事ありましたが、男木島と女木島は未訪だったので、実は、高松行きが決まった当初から「ここに行くぞ!」と決めていました。 🔽

丸亀に別れを告げて

朝、丸亀に別れを告げます。
丸亀城、まさか滞在中に3回足を運ぶとは思いませんでした。 🔽

丸亀→高松は、自転車で移動。
10時に、高松からフェリーに乗る予定だったので、途中でパンクしたらアウトという危ない橋でした。 🔽

高松からフェリーに乗って

高松から男木島・女木島に向かうフェリー。
漫画家の楳図かずおさんを彷彿とさせるカラーリング...!
インパクトありました。 🔽

高松からフェリーに乗っての移動、
これ以上ないくらい完璧な天気でした!

途中で女木島の港を経由して、男木島に到着。
高松を出てから40分ほどでした。 🔽

男木島:アートの島、そしてネコの島

アートの島

男木島でお出迎えしてくれた建物は「男木島の魂」というアート作品。屋根が様々な文字の組み合わせで構成されているのが印象的です。 🔽

下記は「歩く方舟」。設置場所の風景も素晴らしかったです。 🔽

ネコの島

初訪問の男木島、事前に仕入れた知識は「アートの島」でしたが、実は…ネコチャンの島でした! 🔽

男木島のネコチャンの情報が集まっている「夕陽と猫の家」です。
この場所の存在自体、島を訪問するまで全く認識していませんでした。 🔽

「夕陽と猫の家」では、島のどのエリアにどのネコチャンが出現するかの情報が!なんとそれぞれのネコチャンに名前も付けられていました...! 🔽

夕陽と猫の家、眺めも良かったです。 🔽

男木島で出会ったネコたち

「夕陽と猫の家」には、どの場所にどの猫が出没するかという「キャットマップ」があります。

このマップを撮影していたおかげで、出会ったネコとマップを見比べて「あ、このネコは●●ちゃんだ!」と名前を認識、という楽しみ方が出来ました。

名前を知っていると、名前を呼べる。
シンプルですが、楽しい体験です! 🔽

( ´ー`).。oO(なお、ネコは午後にはお昼寝で隠れてしまう率が高いようです。本気で出会いたいなら宿泊もアリかもと思いました。

女木島:またの名を「鬼ヶ島」

13時に、男木島を出て、女木島に向かいます。
2時間強の滞在でしたが、男木島、もっと長く滞在しても楽しいと思いました。また来たい場所です。 🔽

瀬戸内の男木島を出て、次にやってきたのが女木島(めぎじま) 。桃太郎の伝説ともゆかりがあるそうで「鬼ヶ島」という別名もあるようです。

いや、むしろ「鬼ヶ島」という名称がフィーチャーされているように感じました。 🔽

鬼ヶ島の場所はコチラ。高松からフェリーで20分です。 🔽

鬼ヶ島大洞窟

鬼ヶ島の山の上には「鬼ヶ島大洞窟」という、鬼がいたという洞窟が。港から1km。バスに乗って急な坂を登った先にあります。

洞窟の中は、日常では滅多に感じることのできない「完全な静寂」。 例えるなら、周辺すべてがノイズキャンセリングされたように静かな空間でした...。

鬼の部分とは別に、この静寂の体験のために中に入ってみる価値、あると思います。 🔽

鬼ヶ島大洞窟の探索の終盤。ボス戦が始まりそうな配置 🔽

<鬼大将が あらわれた! 子分Aが あらわれた! 子分Bが あらわれた!>

景色もすごい、鬼ヶ島

鬼ヶ島の一番高いところからの景色です。(すごい) 🔽

旅の最後に

最後に…高松に来た時に、うどんとは別腹で必ず立ち寄ってしまう、徳島ラーメンのお店「麺王」。お気に入りです! 🔽

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