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自分らしいスタイルがある

身近に憧れる人や
すごいなーって思う人が

程度はどうであれ
必ずいると思います。

その場合、
気をつけなればならないのは
その人自身になろうとすることです。

徹底的にパクるとか
守破離という言葉があるように

まずは真似ることから始めよう
という名言もありますが

それは
部分(法則性)のことであって、
全体のことではありません。

素晴らしい人がいると
全部が全部素晴らしいと
錯覚しがちです。

そうするとどうなるか、、

次第に
自分自身から離れて

疲れたり
無気力感を感じたりします。

要するに

自分ではない人に
なろうとすることで
不一致感が増殖してしまうんですね。

そうならないためにも

日頃から
自分自身を客観的にみる
訓練ができると良いです。

本当の自分は
何に夢中になったり
何に価値を置いているのか?

今に限らず
幼少期から
やり続けていることは何か?

そういった
自分自身を知る事。

そのうえで
他者の素晴らしい部分を見つけて

自分にも
同じような特性がないかどうかを
確認してみる。

あるわけないじゃん、、

という自我が
邪魔をしてきたとしても

記憶は覚えているから
過去の瞬間に入って思い出すこと。

似たような経験を
必ずしています。


人はそれほど大差がある
存在ではなく

ほとんど同じようなもの。

だから

自分だってできていると
確信を持っていると
さらに見つけやすいです。

他人になろうとするんじゃなくて

自分のスタイルとか
自分らしさを
自分で発見する。

真剣に向き合えば

それほど
難しいものではありません。


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