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NovelAIで魔石消費を少なくする裏技
結論から言うと、生成イラストの画像サイズを小さくすることです。
どういうことかというと、NovelAIのイラスト生成コストは画像サイズに比例します。
つまり、生成イラストの画像サイズが大きければ大きいほど生成コストは高くなり、小さければ小さいほど、生成コストは安くなります。
したがって、生成コストを抑えるには、もっとも小さいサイズで画像を生成するのがよいです。
もちろん小さいサイズのイラストは、拡大するとジャギってしまいます。 しかし、高画質化サービスを用いることで拡大に耐える画質に引き上げることができます。
なお、高画質化サービスは以前に記事で紹介しました↓
NovelAI生成イラストを高画質化する方法|アイリ@NovelAI考察|note
詳しい理屈は省略しますが、高画質化すれば実質的にサイズが拡大されているようなもの(サイズを大きくしても画質が荒れない)で、サイズの不便はなくなります。
また、image to imageでもこの技は有効です。
ただし、image to imageに任意のイラストを設定し、生成イラストの画像サイズを最小にしただけだと、縦横比の解釈が狂ってしまいます。
参照したいイラストをペイントなどの画像編集ソフトで縮小し、規格サイズに合わせましょう。
ちなみに、NovelAIにおける最小サイズの画像サイズ規格は384×600pxです。他には、512×512pxというのもあります。
これは、右側のステータス画面にて確認できます
![](https://assets.st-note.com/img/1673683247880-FGTM76l5Zk.png)
設定にもよりますが、4枚同時生成などを使う場合、サイズ設定だけで一度につき10Anlas以上の魔石節約になり、何百枚とガチャを回すのなら蓄積する節約量はバカになりません。
今回の記事は以上です。
それでは、よいAIライフを!
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