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☆外 食☆

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おいしい お料理を いただきました。 写真は円山 嬉の2020年当時の「味噌カレーチャーシュー」。
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記事一覧

カリー軒 の ハンバーグ

以前、札幌市西区の琴似にある名店 ななし について書いたことがあります。 元祖旭川ラーメンのお店で、現在は2代目…息子さんに受け継がれている人気店です。 旭川での創業は1966年ということで、58年を越える歴史がある老舗です。 創業から30年経った1996年に旭川から現在の場所に移転しました。 先代は現在、同じく西区の二十四軒で、500円でラーメンを食べられる ふくや をやっています。 ふくや も開店して10年以上になるかな…となると、店主は80代後半だと思います。

吉野家 の 牛丼

“牛丼一筋300年♪ 早いの、美味いの、安いの~♪” 子どもの頃にこれを聴いて牛丼への憧れをずっと持っていましたが、私が初めて牛丼を食べたのは90年代になってから吉野家が札幌でも大流行してからです。 300円前後で食べれたなんて今となっては驚きですが、今日、10年以上ぶりに食べてみて、やはり美味しいなと…日本になくてはならない唯一無二なものだなと思いました。 私は吉野家では「牛丼大盛」しか食べたことがありませんが、子どもの頃に観ていた『キン肉マン』の影響もあり、特別な聖

丸亀製麺 の カレーうどん

私は春から夏は「ぶっかけ冷うどん」又は「釜揚げうどん」をいただきますが、秋から冬は「カレーうどん」ばかりいただきます。 北海道の冬は寒いので、カレーとショウガが欠かせません。 私の場合は「カレーうどん」に、ネギとショウガを乗せてゴマと天かすをふりかけて、その上にその日の気分で天ぷらをいただきます。 丸亀製麺はトリドールホールディングス(東京都渋谷区)が2000年から運営しているチェーン店であり、香川県のお店ではありません。 丸亀製麺という名前の由来は、讃岐うどんの聖地

モス の ライスバーガー

食欲の秋です。 モスバーガーです。 言うまでもなく、モスバーガーは日本発祥のハンバーガーチェーン店です。 モスバーガー発祥の地…1号店は、東京都板橋区成増にある“成増店”であり、ここに行くことは私の夢です。 創業は1972年…、その前年の1971年には日本マクドナルドの1号店が銀座にオープンしています。 ちなみに日本で最初のハンバーガーチェーン店はドムドムハンバーガーであり、1970年に始まりました。 もっと掘り下げると、チェーン店ではないのですが、日本最古のハン

彩未 の 味噌らーめん

札幌市豊平区の名店 麺屋 彩未です。 札幌味噌ラーメンの歴史は、戦後復興の時期の1955年に味の三平で“丼一杯で栄養価の高い料理を”という考えで作り上げられたところから始まりました。 大量の野菜と味噌を使って体の芯まで温まるラーメンは、急速に普及しました。 その後、1990年代に入ってからは個性豊かな独創的なラーメン店が次々と登場しました。 そんな中、2000年に彩未はオープンしました。 札幌味噌ラーメンと言えば…の象徴的な1980年代のラーメンブームを牽引した す

燻香廊 の スモークポトフ

余市町の名店 燻香廊です。 余市町にある燻製屋さんの南保留太郎商店に併設されている古民家をカフェにした…所謂、古カフェです。 南保留太郎商店は1948年創業の老舗です。 現在は3代目が切り盛りしています。 初代の南保留太郎さんは樺太で先住民から燻製の方法を学んだ経験があり、冬の漁が少なくなる時期の蓄えと保存を兼ねて、燻製をやってみようと考えたのがキッカケで始まったお店です。 この樺太で学んだ燻製の方法のことを“冷燻”と呼び、時間も手間もかかるので、現在はそれほどやっ

カリーハウス コロンボ の カツカレー

札幌市中央区にある1973年創業のカリーハウス コロンボ です。 私が子どもの頃、カレーライスと言えば、母のカレーか、外食でだと札幌グランドホテルのカレー、そして、今日ご紹介するコロンボのカレーでした。 父がこの両店の近場で働いていたこともあり、幼い頃から会社に連れて行ってくれた時には、このどちらかのお店でカレーライスを食べさせてくれました。 特にコロンボでは、カレーの食べ方…スプーンの使い方とか皿の支え方みたいなことを指南された記憶があります。 子どもの頃の私にとっ

三八飯店 の あんかけ焼きそば

長万部町の三八飯店です。 札幌市から函館市に向かう途中にある長万部町です。 私は節約の為に高速道路は利用しないので、国道5号線をゆっくりドライヴしながら三八飯店でランチして行くのが基本になります。 三八飯店の前身は寿都町で1965年頃に創業した飲食店で、旅館も併設していたようです。 そこから独立する形で1982年に三八飯店が誕生するのですが、寿都町ではなく長万部町に…でした。 その辺の理由は私にはわかりませんが、それが今に続く名店の始まりです。 1979年に店主の

ブーランジェリー・ジン の クロワッサン

真狩村にあるパン屋さんのにBoulangerie JINです。 隣町に住んでいた頃は、週に2~3回通っていました。 真冬に行くと途中でホワイトアウトに遭うことも多々あるので、注意が必要です。 公共交通機関はないので、車で行くことになります。 店内の棚には毎日、ハード系のパンを中心に7~8種類ほどのパンが並びます。 季節によって限定メニューもあり、それらも全てがとても美味しいです。 店内は写真撮影NGですが、奥様が1つずつ丁寧に説明してくれるので、初めての場合も問題

ななし の 正油ラーメン

札幌市西区の繁華街の琴似にある名店 ななし です。 元祖旭川ラーメンのお店で、現在は2代目…息子さんに受け継がれています。 旭川での創業は1966年で、57年を越える歴史がある老舗です。 創業から30年経った1996年に旭川から移転して、琴似にオープンしました。 先代は二十四軒に500円でラーメンを食べられる ふくや をやっています。 ふくや も開店して10年以上になるかな…となると、店主は80代後半だと思います。 今日は ななし です。 私は今から13年前ぐら

勝栄鮨 の 寿司おまかせ12貫

北海道は海の幸、お寿司が美味しい場所として有名です。 北海道の海岸の町に行けば、どこにでも美味しいお店はたくさんあります。 その中でも…北海道の西側で2大名店とされるのが、古平町の 港寿し と最西端の神恵内村にある 勝栄鮨 です。 北海道の積丹半島の海は1年通して水温が低く、その冷たい海で生活するお魚は身が締まり、冬の寒さや産卵の為に大量の脂肪を蓄える必要があります。 そういったことから、この辺のお魚は脂が乗っていて美味しいとされています。 神恵内村の人口は約800

こく一番 の チャーハン

札幌市中央区にある こく一番 ラーメン みどりや です。 チャーハンを注文すると、スープ替りにチャーシュー麺がセットで出てきます。 メインはチャーハンです。 そして、スープ替りのチャーシュー麺です。 どちらがメインで、どちらが添え物かわからなくなりますが…。 これで1000円です。 若いうちは嬉しいコスパ最強セットですが、40代も中頃に迫ってくると、少しだけ…しんどくも感じます。 でも嬉しい…、そして、あぁ~おいしい ♪

じゃんけんぽん の びらとり和牛ハンバーグ&カットステーキセット

平取町の じゃんけんぽん です。 一番人気のメニュー「びらとり和牛ハンバーグ&カットステーキセット」です。 びらとり和牛100%のハンバーグ150gとカットステーキ100gのセットです。 万が一、入れ歯を忘れて行ったとしても、口の中で蕩けるので問題ありません。 北海道で一番のトマト出荷量を誇る平取町です。 びらとり和牛とニシパの恋人トマト(桃太郎)やその他の野菜も全て地元産です。 平取の厳しい冬を乗り越えることで肉の旨味が凝縮するというブランド牛の びらとり和牛

アルタイル の うにとつぶ貝のスパゲティ

札幌市手稲区の名店 アルタイル です。 私ももう30年通っています。 どのメニューを食べても美味しいのですが、今日は「うにとつぶ貝のスパゲティ」です。 和でもあり伊でもある絶妙な味わいの和洋折衷スパゲティです。 その他、いろいろ食べるのですが、特に多い割合で食べるのが下記の3メニューです。 あぁ~おいしい ♪