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老人を合法的に殺せる唯一の方法。

僕は常々60歳で死にたいと考えていた。

最近話題になっているALSや新型コロナウィルス関係の記事等を読み込んでいたら、閃いてしまったのだ!

60歳で合法的に死ねる方法を思いついたのだ!

世紀の発見である!

僕の閃いた方法を悪用(?)すれば、老人を合法的に殺せるという事である。

まず、閃くキッカケになったリンク↓

以下に閃いた箇所の引用!

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肺炎では年間10万人が亡くなります。2016年には男子65,636人,女子53,664人です。コロナの100倍です。
肺炎球菌ですが主に乳幼児の鼻やのどの奥に高頻度(20-50%)に常在していて、成人では3-5%に常在。 保菌者のすべてが発症するわけではなく、小児では無症状での保菌が多いのです。

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コロナで高齢者にうつすと危ないから全員家に籠もって自粛しろという極端なことを言う方は、肺炎球菌やインフルエンザというコロナの何十倍も亡くなる「無症状からうつすケース」は放置で、どうしてコロナの時だけいうのか。これはテレビに出ているお医者さんにもぜひ質問したい。
人はいずれ死ぬ。特に高齢で持病があればコロナだろうが風邪だろうが肺炎だろうがガンだろうが、心筋梗塞だろうがあっけないくらい簡単に亡くなります。ゾンビではないので永遠には生きられない。自然の摂理に任せるしかないのです。「あなたの親がコロナで死んでも良いのか」的な馬鹿質問を受けますが、だったら肺炎球菌で死ぬのはよくてどうしてコロナはダメなのかを問いただしたい。

それでは、僕が60歳で合法的に死ねる方法を書いていく。

前提:僕には息子と娘がいる。(※子どもがいない男は速攻で結婚して妊娠出産してもらって子どもを持ちましょう。意外と簡単です。女性の方は六本木か渋谷でワンナイトラブすれば子どもはゲット可能です。)

①自分の息子と娘になんとか頑張ってもらって孫の顔を見せてもらう。
(※孫の顔が見れない場合はボランティア活動で子どもと触れ合うつもり!)

②孫にフルコミットメントして育児する。

③孫由来の感染症に罹って幸せに包まれながら死ぬ。

工夫するポイント
◎保育園や幼稚園の送り迎えに積極的に行こう!
◎寝る部屋も孫といっしょにしておいた方がいいかもしれない。
◎孫の残飯は率先して食べよう!

孫こそが、この世で唯一のじぃじとばぁばのマダーライセンスを持っている存在と言っても過言ではない。

自分が痴呆や植物人間やシモの世話が必要になる前に、あの世に素早く旅立つ合法的な方法は「孫と触れ合う」しかないのだ。

思えば、老老介護問題というのは、ヨボった親に息子や娘が孫の顔を見せてないから起こった悲劇であって、老老介護をしたくないならば、さっさと孫の顔を見せるしかないのだ。

自分の親を「安楽死」させるには、さっさと結婚して出産して、親孝行(孫の顔をよく見せる事)することが1番効果的とも言える。

究極的には、自分の代から核家族を辞めて、3世帯同居して、孫の(保有する菌の)手によって殺してもらおう!

死にたい奴は、さっさと結婚して子どもを産んで、孫の顔が見れるように育てろ!

さすれば、最高の終末が迎えられるであろう。

僕は多摩川に入水する事なく合法的に自死する手段を手に入れた気になったので、未来が急に明るくなった気がした。

以上


てげてげやっど!