5年間で12ヶ国語マスターする人の本を読んでみた。


多言語ドッキリのKazu Languagesさんが、本を出したってことで、早速読んできました。どういう生活したら、そんなにたくさんの言語を話せるようになるのか気になって、Kindle版予約してから、発売ずっとワクワクしてました。

本を読んでみたい人もいるかもしれないので、内容になるべく触れずに感想だけを共有していきたいと思います。

この本が発売されたことで、日本人の多言語話者が量産されるのかもしれない。

今ではもう翻訳機が普及しているし、外国語習得するよりも、母国語である日本語圏のみで生活し、何かグローバルな機会があれば、通訳や翻訳に頼るみたいな人生戦略の方も多いのではないでしょうか。
確かに「外国語習得は難しいこと」という前提であれば、他のことをするために時間を投資した方が、人生が豊かになるので、とても合理的な戦略と言えるでしょう。
しかし、外国語習得についての「ノウハウ」に日本語でアクセスできるようになった今は、「外国語習得は難しい」と未だ言えるでしょうか?
5年間で12ヶ国語ですよ?再現できれば、コスパ最強ですよね。

とりあえず、目当ての言語は覚えよう。

Kazu languageのメソッドを使って、
10年以内にCEFRでいうとB2レベルまで、あと3つぐらいの言語を習得しようと思います。余裕あれば、B1レベルまでもう1言語やるかも。

今は、中国語のモチベ高いから、中国語やります!

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让我们一起努力学习外语吧!(皆さん、外国語の勉強を頑張っていきましょう!)

読んでいただき、ありがとうございました!
もし、読者がいれば、反応くださると幸いです!
それでは、また今度!!


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