オーク豚・海外展開の意味するもの・バックパッキング教書（ハーミットイン近況24年1月）

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評議会メンバーのみんな、元気にしてるかい？今月読み始めてくれた君の為に説明すると、この記事は毎月１回書いている近況報告記事だ。

ここでは、その時々にハーミットインで起こっていること、俺が最近考えたり、やっている事の話だったり、メンバーシップ参画やカウンシル購読をしてくれている「評議会メンバー」各位に伝えたい深い話題とかを書いているので、毎回内容が全然異なる。今までの近況は #ハーミットイン近況 のnoteハッシュタグ検索で全部見られるよ。

この記事を君がカウンシルの定期購読で読んでくれているなら、来月１日からメンバーシップへの移行がおすすめだ。カウンシルからメンバーシップへの切り替え方やそのメリット（あるいは二重購読でハーミットインに起こる嬉しいこと）については、下の記事を参照してくれ！

それじゃあ、今月の近況といこう！

ハーミットイン ミニチュア：オーク豚

ハーミットインが自社ミニチュアの展開を始めたのが2022年の晩秋。それから1年で、11体の「ゴブリン」、4体の「バグベア」、4体の「なかよしキノコ」、そして「扉（モジュラータイプ）」が販売中。つまり、合計20体のミニチュアが、2022年冬から今まででリリースされたわけだ。

なぜかくも急速なレンジ拡大が可能だったかというと、君がハーミットイン商店で品物（自社製品にせよ、輸入品にせよ）を購入してくれているからである。君のおかげで、ハーミットインは輸入小売だけでなく、自社ミニチュアレンジも展開できているんだ。ありがとう！

そして俺が今日改めて言及したいのが「オーク豚」だ。兵卒３人、呪術師、隊商王の５体からなるこのレンジは、俺がコンセプトを手がけ、ポール・マラーがミニチュアデザインを担当した。ポールの手がける初ハーミットインミニチュアレンジと言うことになるね！

盾が別パーツだが、本体はいずれも一発抜き。

呪術師は一発抜き！

隊商王は、本体、メイスと手首、腰の短剣からなる３分割。

伝説の大親方「ザ・スミス」によるマスターモールドが完成し、承認用のマスターキャストを紹介したのが先月の近況。そして今月君に見せられるのが、これだ。