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昔からアンソロジーというものが苦手だ。 目的の作家のたかが1,2篇のために、残り300数ペ…
プロットコンテストの結果発表が延期ということで、出すアテのない推敲をつらつらと重ねるの…
新規のレーベルがプロットコンテストを開くという。色々とレーベル側に不安要素は多いものの…
どうも最近の学校では読書感想文に”新書”を指定するところがあるそうで、やはりと言うか、…
別名義でmonogataryに投稿した短編だったが、転載規約が特に無かったので、こちらでも載せた…
「首を切られたミミズがのたうち回っているよう」と言われるほど悪筆の自分にとって、ワードプ…
古本屋に行った。今回の創作大賞で東欧を舞台にするとき、参考にと勧めていただいた「夢遊病者たち」とヨーゼフ・ロートの礼を言うためと、そろそろ部屋を圧迫してきた(迂遠な物言いをすると、寝床としてはそこそこ役に立った)新書を売るためだ。 いつものように資料を買い足すついでに、自分がファンタジーノベルというものにとんと触れてこなかったことに気付く。 一応、自分はダレン・シャンのブームに乗っていた世代である。ハリー・ポッター、指輪物語とその派生作品、上橋菜穂子作品と有名どころは