マタイのイエス降誕の話
今年のクリスマスの聖書日課は
マタイ福音書2章13節から15節と19節から23節です。
今週、オンライン聖書を読む会が、昼の部と夜の部とあり、同じ箇所を読みました。が、いつものように、メンバーが異なるので、分かち合われる内容が異なり、理解が豊かに広がりました。
○ マリアではなく、ヨセフの話だ
○旧約聖書にも出てくるエジプトに逃げる話
○ヨセフは神に忠実な人
○ルカの華々しいクリスマス物語とは違う
○旧約聖書の預言が成就した
○「彼はナザレ人と呼ばれる」と語られた
ことが成就するためであった」とあるが
旧約聖書にはそんなことは書かれていない
のを、どう理解すれば良いのか。
○「わたしは、エジプトからわたしの子を呼
呼び出した」という旧約聖書の言葉も、
エジプトで囚われていた人々を救い出し
たという言葉なので、ヨセフの場合とは
状況が異なるので、どう理解したら良い
良いだろうか。
○救い主が守られたという話である一方、
他の幼な子は殺されたという、生々しい
話である。
○自分も夢で神さまに語られると、いいなぁ
と思う。
○エジプトは当時、距離は遠いけど、身近な
外国だったのだろうか。旧約でも、飢饉の
時エジプトに行く話などがある。
○夜に妻と幼子を連れてエジプトへ行くヨセフ
は大変だったと思う。
○イエスさまが十字架にかかることが、神の
ご計画だったのだから、赤ん坊のイエス
が神に守られたという話なのだろうか。
などなど…
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