海の向こうでも宝石であれ

日本ハムファンの皆さんへ　有原航平、旅立ちの手記「6年間、僕が言えなかったこと」

今シーズンから海の向こうのテキサス・レンジャーズでプレーする有原航平選手のインタビューです。

有原のヒーローインタビューは一部のファンの間では有名でした。毎回同じようなコメントで小学生みたいだなんて言われてましたね。そんな彼がこんなに熱い思いを語ってくれるとは…。

インタビューで改めて感じたのは有原が野球に対して真っ直ぐな人間だということ。多くを発信しなかったことや、コロナ禍という状況の中でより不安定な情勢のアメリカでプレーすることを希望し実現させたことからそう感じました。

記事の中で、入団時に「ファイターズに1番行きたかった」、６年経って「日本ハムに入って本当に良かった」という言葉を聞いて自分はファイターズファンで良かった、幸運だなと思います。（←自分にとってファイターズを応援することは止めようと思って止められるものではないので）

選手の夢を応援するファイターズをこれからも応援したいと思いますし、夢を与えてくれる選手をこれからも応援したいです。レンジャーズのユニを着て投げてる姿を観るのが今から楽しみです。