日記のメモ書き2022/08/23


NPTの報告会を聞く
外交のこと、苦手意識があってそっぽ向いていた節があるんだけど
やっぱり聞かなきゃなぁと思う
勉強する!とかじゃなくて触れていく
ちょっとずつ距離を縮めたい


土地に生まれた子供が、親や祖父母をみながら、土地の痛みをひきつぎ祈ること
悼む空間と時間がある土地ではそうやって引き継がれていっているようす
夏、晴れ渡った空と緑と蝉の声
なんとなく、6日の朝をおもう
ちいさいころから、何か特別な日らしいと祈る大人の横でいて、
手を合わせてきた
そのからだに染みこんでいるものがあるんだと思う
そのことはちょっとずつ書いていきたい

今日聞いたいろんな話が、それぞれ
沖縄の記憶、背負わされている核

(三浦大知さんの「燦々」のはなし。戦争下の暮らしで支えになっていた歌と涙を流しながらの大合唱をするおじいおばあのはなし。)
(沖縄の孫の話
https://www.youtube.com/watch?v=B14ywbBQPYg

大学で、「原子雲の下より」を借りる
古い、年季の入った本が手元に
戦後7年ほどのそのときのことば
からだに通して、じっくり読みたい


おじいちゃんへの手紙を書いている
言い訳みたいに回りくどい文章になってしまう
やっぱりこわいのか、いやじゃないかなって傷つけないかなって
無理をしないで、でも聴きたいのって

泣いてしまう身体
わからないけど、ずっとずっと
取り込んできた
痛みが反応するのだろうか

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