びろーん奏法
ジャズで熱量のある演奏をするにあたってロングトーンは絶対に必要だとおもうのだが、ギターは、とりわけクリーントーンを主体とするジャズというジャンルではやはりハンデがあるように感じる。
歪ませる人もいるがみんなフュージョン的になっていて個人的には好きくない。
そもそもあの管楽器のびろーんって音はなんていう奏法なのか。
たぶん名前があるけどわからない。
あれに匹敵するのは粒の粗いファズを踏むしかないと長年おもっている。
チョーキングビブラートにゲルマ系のオクタファズ。
しかしファズを踏むと早いフレーズはできなくなくなる、、、。
ちょっと試行錯誤が必要だな。
日々の練習からファズを繋いで色々試してみよう。
ギターで晩年のコルトレーンみたいに表現できるようになれたら色々ひょっとするかもしれない。
やればやるほど課題が山積み。
一生かけて解決する決意。
別件、
6/1からしばらく東京おります。
イベント、飲み、セッション諸々さそってくださいませー。
面識ない方でも音楽と酒の前では全員同級生なのでよろしくですー。
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