きまぐれ生活日記５１

近年、無料でイロイロ漫画が読めるようだ。
一足飛びにそうなったわけではない。

まず、
ネットのインフラ
見るためのスマホ、タブレット
描くためのアイパッド、液タブ等、PCなど
プラットフォームである色んなSNS
Kindle無料漫画などのビジネスモデル
格安の描くためのアプリ
各無料漫画プラットフォーム
色んなプラットフォームで漫画家さんに門戸が開かれた
漫画の描き方のテクニックの公開などの蓄積
オタク文化が認められたこと
漫画家さんのインフルエンサー化で漫画以外にも進出

などなど、色んな技術の地道な発展、社会の変化で、だ。
これからは生成AIで更に門戸が広くなるかもしれない。
つまり、色んな技術やサービスは、前段階で多量の技術の蓄積があり、それによりそれが実現するのでは、など、あり得る。
まぁ、門戸が開かれると多数の人々が流入、資本主義の労働市場の原理により、収入は下がっていったり、ポイ活動者さんになっていく、あり得る。
つまり、それくらいの人は沢山いたが、今まではプラットフォームさんが少なかったり、マネタイズしにくかったり、だったのだ。
これは、ユーチューバーさんやライバーさん・ストリーマーさんにも同様で、周辺機器やプラットフォームさん、配信用アプリ、PC・スマホなどの多量の技術の蓄積で、かなり沢山の人々が配信していて、つまり、ほとんどがポイ活動者さんになっている。
そう、門戸が広く開かれたから、だ。
つまり、レジの人が安いのと同様、労働市場の原理、なのだ。
夢はありますがね。
他にもそういう分野はイロイロ、ありえますね。
文筆家さんや、絵師さんなど、あり得ます、例えば。