見出し画像

毎日ハーブティーを飲むようになってからのうれしい変化 5つ



私は約一年半、毎日ハーブティーを飲んでいます。
毎日ハーブティーを飲むようになって
早いもので1ヶ月後から体調に変化が起こりました。
今ではたくさんのうれしい変化を実感しています。

今回は、たくさんある変化のうち
5つを紹介します。

1.風邪をひきにくくなった
2.胃腸の調子が良くなった
3.むくみにくくなった
4.睡眠の質が良くなった
5.自分の体と向き合う時間ができた

ハーブティーに出会う前の私

2人目の子供を出産した後から、
ワンオペ育児だったこともあり、
なかなか体調がもとに戻らず困っていました。

そんな中、夫のタイへの転勤が決まり、
家族でタイで生活することに。

言葉もつうじない、知らない土地で、
子供のケアをしながらも、
早く生活を整えなければという、
プレッシャーというか緊張感を感じながら
生活をしていました。

始めは気分がハイになっていたこともあり
今まで抱えていた不調は影を潜めていました。

ですが、3か月くらいたって
タイでの生活に慣れてきたころから、
今までの無理や、
見て見ぬフリをしていた身体の悲鳴が、
オモテに出てきました。

症状は、
・胃腸の調子が悪くなる(タイの食事が合わなかったり)
・熱が出たり、咳や鼻水などの風邪の症状がしょっちゅうある。
・月経不順、月経痛、PMSなどの女性系の症状
・不眠(夜になると元気になってしまう)

そして追い打ちをかけるように、
インフルエンザにかかり4日間で、
5キロ体重が減り
身体はボロボロでした。

そんな中で、メディカルハーブの講座を見つけ
ハーブの奥深さを知り、興味を持ち、
毎日ハーブティーを飲むようになりました。

画像1

変化1.風邪をひきにくくなった

ハーブには、抗菌・殺菌、抗ウイルス作用があるモノが
多くあります。
また、抗酸化作用があったりミネラルやビタミンが豊富なハーブもあります。
毎日ハーブティーを飲むことで、
抵抗力と免疫力を保ち、
身体が、正常に機能するように改善されていったようです。

変化2.胃腸の調子が良くなった

これに関しては、胃腸の調子が良くなったというより、
悪くなることが、少なくなったと言うほうが正しいかもしれません。

胃腸が悪くなる原因には、
・タイの食材が日本のものと違う
・ストレスで、ジャンクフードを暴食していた
・タイの脂っこい、しょっぱい、辛い食事
・日本より不衛生であること
いろいろあるでしょう。

毎週のように胃腸炎になり、
病院へ行き点滴を打ってもらっていました。

ハーブティーを飲むようになってこれらのほぼ症状は、
改善されました。
ハーブには食化促進、胃健などの効果があるものが
たくさんあります。

慣れてきたというコトもあるでしょうが。

変化3.むくみにくくなった

デトックス効果、利尿作用、カリウムを含むハーブ。
毎日飲んでいたら、不要な水分を排出してくれます。
特に顔のむくみはなくなりました。

変化4.睡眠の質が良くなった

夜になると気分が高揚してしまったり、
不安なことがあったりして
・眠りが浅い
・寝つきが悪い
・夜に目が覚める
などの症状がありました。

寝る1時間前にハーブティーを飲んで
気持ちを落ち着かせることで、
ほぼなくなりました。
ハーブには、鎮静作用があるモノたくさんあります。
また、寝る前に温かい物を飲みながら読書をすると
自然と眠くなります。

変化5.自分の体と向き合う時間ができた

症状や気分でハーブのブレンドを変えているので、
ハーブティーを淹れるときは
今の自分が何を欲しているか、
身体と心と相談するようにしています。

今まで、後回しになっていた自分の体の事。
ほんの5分でも体と心に向き合うことで、
十分に自分をいたわってあげられます。


今回は、私の実体験による紹介でした。
今度は、各症状にオススメのハーブを紹介できたらと思っています。
また、ハーブを使った簡単な料理なども紹介したいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?