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ハーブをグループ分けすると・・・・・・。3大勢力とは?

ハーブを科名でグループ分けしてみましょう!


まずはハーブの王様と言われるバジルが属するシソ科。
シソ科のハーブにはどんなものがあるのでしょうか。

■シソ科
・バジル
・オレガノ
・タイム
・スペアミント
・ペパーミント
・ローズマリー
・セージ
・レモンバーム

一大勢力ですね。


■セリ科
・パクチー
・チャービル(セルフィーユ)
・イタリアンパセリ
・ディル
・フェンネル

お!個人的に好きなハーブが結構ありますね。


■アブラナ科
・クレソン
・ルッコラ
・セルバチコ

ピリッとした辛さが特徴ですね。わさびもアブラナ科です。
「台所のドクター」と言われるほど栄養価が高く、様々な研究でも免疫力や抵抗力強化に効果があると発表されています。


シソ科、セリ科、アブラナ科の3大勢力以外の科目のハーブもあります。

■その他
・イネ科・・・レモングラス
・オミナエシ科・・・マーシュ
・ユリ科・・・チャイブ(シブレット)
・キク科・・・タラゴン
・タデ科・・・ソレル
など・・・


1990年に、アメリカの国立がん研究所が中心となってスタートした「デザイナーフーズプロジェクト」。
がん予防に効果があると期待される野菜・果物約40種類がリストアップされ、図式化されましたが、結構ハーブやスパイスが入っていますね。

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一番上のゾーンにはセリ科、次のゾーンにはアブラナ科、3番目のゾーンにはシソ科のハーブ各種に加え、キク科のタラゴンも入っています。


体にもいいハーブをもっともっと生活に取り入れたいですね。


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