前回の天秤座月蝕(2024.3.25)の体への影響
どうも、ハーブ使い魔女あきなです。
2ヶ月ぐらいたってしまったのですが、今回は、前回の日食2024年3月25日が私の体に与えた影響について、メディカルアストロロジーの観点から書いていきたいと思います。
まず、初めに、日蝕&月蝕って普段の満月や新月の3倍ものエネルギーを持って地球にエネルギーが降り注ぐわけです。
日蝕&月蝕っていうのは、ポータルとなっていて、伝統的に人が亡くなったり生まれたりするのが多い日。
特に日蝕は、生命の根源となる太陽のエネルギーが月によって地球に届かなくなることによって、そもそも自分の体に気(エネルギー)が少なくなっていて、太陽からもらう気に頼っている年齢が上の方々の体に影響が出てしまうということなんです。
普段届いている太陽のエネルギーが届かなくなって、地球のエネルギーがバランスを崩してしまうから、そのエネルギーバランスの変化に耐えれないっていうのもあるかもしれない。
そして、ホロスコープに詳しい人のために書くと、日蝕&月蝕っていうのが、自分のホロスコープの個人天体(太陽、月、水星、金星、火星)で起こっていると、その天体があるハウスに関係するテーマに向き合わないといけないということになります。
ここで私の出生図と今年3月25日に起こった月蝕のトランジットの図を二重円を紹介しましょう。
注目してほしいのは私の6ハウス。健康のハウスですね。
見事に月蝕が、6ハウスにある私の天秤座火星5度の上で起こっています。
そして12ハウスの土星も牡羊座3度で影響を受けています。
これを見た時に、これは何か体に起きる可能性高いなと思ってたんです。何か起こるなっていう直感って大体あたりますよねー
この日は家を一歩も出なくていいスケジュールだったので、出なかったためか、問題は何も起こりませんでした。
なんや、何も起こらんやんと思っていて、生活していると、4月14日に恥骨が脱臼して、骨盤がずれるという事態が起きました。恥骨って外れると歩けなくなるんですよ。めっちゃ痛い。
恥骨や骨盤って天秤座が支配する体のパーツで、それが健康の6ハウスにある。火星は炎症や突然の事態や事故を表している。それが月蝕によってアクティベーションされた感じです。
土星の12ハウスの牡羊=動けなくなるというふうに読むこともできます。
実際にこれ月蝕の日に起こってないやんと思われるかもしれないですが、月蝕&日蝕のパワーは約6ヶ月続きます。
その日に何かが起こらなくても、のちの月や他の惑星のトランジットによって、その点がアクティベートされる感じです。
天秤座は他にも腎臓、尿管、卵巣、ホルモンバランス、内分泌系 、尾てい骨を象徴します。
牡牛座と天秤座軸は特に内分泌系を支配するので、今回の私のチャートからはホルモンバランス崩れるか、最近気になっていた血糖値の問題でも出てくるのかと思ってました。それが恥骨というのにはびっくり。
月蝕&日蝕は年に2回あります。
かなり大きなエネルギーを私たちの生活に与えてくるので、自分の個人天体の上で起こる場合には特に気をつけてくださいね。
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