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東洋医学 〜人体の基本物質〜
はじめに
東洋医学を学ぶ上で基本の生理物質を抑えておきましょう
![](https://assets.st-note.com/img/1679571547882-PTabHmsY8o.png?width=1200)
精・気・血・津液は東洋医学における
人体の構成や生理現象に関わる基礎的な物質である
経絡などの活動と密接な関係にある。
気は陽の力を発揮する陽気と言われ
血・津液・精は陰の力を発揮する陰液と言われます
![](https://assets.st-note.com/img/1679580238901-vyzjLePRLQ.png?width=1200)
ここに神の概念も入りますがそれは次回詳しく
では、本題に入ります
精とは
両親から受け継ぐ先天の精
食事をすることにより得られる後天の精
2つが合わさったのが精です
精の分類
![](https://assets.st-note.com/img/1679580477847-wivxIiDJtw.png?width=1200)
・先天の精
![](https://assets.st-note.com/img/1679580560603-7Rwj3APx1m.png?width=1200)
両親から受け継ぐ生命の素
五臓の腎に保存されています
成長および生殖など基本的な生命活動に使われます
DNAのようなものと考えるとわかりやすい
・後天の精
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