わんちゃんと馬肉の関連 3
皆様お久しぶりです。ハーブホースです。しばらく投稿ができずに申し訳ないです、、また今週からじゃんじゃん投稿していくので是非ご覧ください。そして今回の投稿はだいぶ前に投稿させて頂きました、わんちゃんと馬肉の関連 2の続きを投稿させていただきます。
Q:生?加熱?「馬肉」はどうやってあげたらいいの?
A:「馬肉」は加熱するとアミノ酸や酵素が分解されるので「生」がおすすめです・
初めてあげると、下痢をしたり吐いてしまったりする犬もいます。その場合は、水分をあげて1回分の食事を抜いてようすをみます。また、思うように食べてくれないときは、サッとお湯でゆがいたボイル肉にしてあげてみるのもひとつの方法です。ただし、ボイルしすぎると栄養が失われますので、レアーな状態であげてください。どうしても食べない場合は無理にあげる必要はありません。馬肉だけをあげるのではなく、日頃食べてるフードに添えてみることも食べ始めのサポートするコツです。
Q:給与量は?どれくらいあげたらいいの?
A:一度にたくさんの量をあげない!愛犬のようすをしっかり観察します。日頃食べなれないものを食べると、下痢になったり嘔吐したりする場合があります。下痢になった場合は、水だけをあげて食事を1日分抜きます。下痢の症状が始まったら、前回よりも量を減らしてあげます。生肉だけでは栄養の全てが摂取できるわけではありませんので、手作りやドライフードで補います。まずは少量ずつあげてみて愛犬のようすをみましょう。
Q:「馬肉」を使った犬用の手作りレシピ
A:まず、犬が食べてもよい食材・避けたい食材を知りましょう!
「野菜」 キャベツ・白菜・レタス・キュウリ・トマト・人参・じゃがいも・大根・ブロッコリー・かぼちゃ・パセリなど
「果物」 バナナ・イチゴ・スイカ・モモ・ナシ・リンゴなど
「味付け」 基本的には調味料は使わず、天然のカツオや昆布を使った出汁を使うといいです。また、肉や野菜を煮込むとそのものから出汁やスープが抽出される。(ただし、煮込み過ぎは栄養面と触感から考えると沸騰された中にさっと入れて火を止める程度が好ましい)
避けたい食材
「野菜」 タマネギ・ネギ・イチゴ・ニンニク・ニラなど
「お菓子」 チョコレート
「卵」 生卵の白身
「馬肉」を使う目安は、犬の体重の1%ほどです。毎回手作りは大変ですから、ペットショップなどで販売している食材を使うこともおすすめします。
レシピ紹介
レシピ例 ① ≪クールダウン トッピング食≫
これからだんだん暑くなってきて厳しくなる毎日。その厚さは犬にも堪えるものです。夏の食材で食欲増進!
◆成犬用(体重3.5㎏の小型犬:215kcal)(材料)
・ドライフード…体重3.5㎏の小型犬の必要量の3分の2程度 ・馬肉…30g ・春雨…少々 ・フリーズドライ豆腐…少々 ・天然出汁…少々 ・生姜…少々 ・はちみつ…少量 ・茄子…1/2本 ・もやし…少々 ・オリーブオイル…少々
(作り方)
1.春雨とフリーズドライ豆腐を水で戻しておく。→茹で上がった春雨は短く切る。
2.茄子ともやしは、一口サイズに小さくカットしておく。
3.フライパンにオリーブオイルを入れ「2」を炒める。
4.鍋に天然出汁を入れしょうがで味を調え、「3」の具材と「1」の豆腐を入れて手短にサッと煮る。
5.ドッグフードにトッピングしたら、ハイ、できあがり!
と、わんちゃんと馬肉の関連についてはここまでになります。いかがでしたでしょうか?今回はすごく長くなってしまいました、、、次の投稿はねこちゃんと馬肉の関連について投稿していきたいと思います。今回も最後までご覧頂きありがとうございます。次回の投稿も見てもらえると嬉しいです。
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