見出し画像

馬肉の部位と種類 部位ごとの味・特徴1

皆様お久しぶりです。ハーブホースです。最後の投稿をしてからだいぶ経ってしまいました。今回の投稿は以外に皆様が知らない馬肉の部位やその種類やその部位でどのような味がするのかを説明していきたいと思います。今回の投稿も長くなってしまいますので、分けて投稿させて頂きます。今回の投稿も最後までご覧頂けると嬉しいです。

「馬刺し」とひとまとめに言っても、専門店では部位ごとに名称が違って戸惑ったことはありませんか?こだわりのあるお店では「ふたえご」や「たてがみ」など、馬の様々な部位の馬刺しが用意されていることが多いです。部位が違えば味わいもそれぞれ。部位ごとの特徴を知って、馬刺し通になりましょう!

<たてがみ>                                       脂なのにアッサリしていて食べやすい。                                                     首の部分で白いのが特徴。アッサリしていて、赤身と一緒に食べるとより美味しく味わえます。 

<肩ロース>                                       赤身と脂のバランスが良い部分                                              肩ロースは赤身と脂のバランスが良いと言われている部位です。さっぱりとした味わいで馬刺しのほか、しゃぶしゃぶに用いられています。

<肩リブ>                                              「霜降り馬刺し」になる部位                                         サシが入りやすいバラ系の部位の一つ。重種馬の肩バラは「霜降り馬刺し」の名前で商品化されることもあります。さっと炙って食べても脂のジューシーさを楽しめます。

<リブロース>                                                   肉のきめが細かく商品価値が高い                               リブロースは牛肉でも高級部位として知られています。馬肉のリブロースも他の部位より肉のきめが細かく、その美味しさとやわらかさで商品価値の高い部位です。

<サーロイン>                                                馬肉の「サーロインステーキ」も美味                              リブロースに比べればサシがやや少なめで赤身の比率が高くなりますが、肉のきめは細かく適度に脂がのっています。

と、馬肉の部位と種類 部位ごとの味・特徴1はここまでになります。是非、次の2もお楽しみにしててください!                                                     

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?