やってはいけないプレゼン資料の作り方

当コラムは『堀江貴文のブログでは言えない話』で連載している内容を週遅れで転載しています

 以前、西野亮廣さんがHIUの合宿でのプレゼンを見て「プレゼンのコケ方」を3つ指摘していました。
1,持ち時間オーバー
2,登壇者がプレゼンの冒頭でクイズを出す
3,プレゼン資料が雑
▼高確率で失敗するプレゼン3選
https://amba.to/3PAtkgY

 記事の中で「1番よく見るタイプのコケ方にプレゼン資料が雑」とあったのですが、自分もプレゼン資料でコケている方をよく見ているので共感です。
 そこで自分が思い浮かんだプレゼンにおけるコケ方を書いてみようと思います。

 自分がよく見るプレゼン資料でのコケ方は、「プレゼン資料に全ての説明を盛り込む」というもの。細かく書かれた仕様書みたいな資料を読みたい人はいないですし、書かれているならプレゼンターが説明する必要もないのですね……。

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