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ズルい仕事術

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2024年7月の記事一覧

ホリエモンのナチュラルボーンなビジネスセンス

このコラムを読んでいる人に質問です。
「パン屋からアプリ経由で100円割引クーポンが届きました。その割引クーポンを使うことを目的にパン屋へ行きますか?」
個人的な感想を書くと、パンを食べたいと思っていた人なら行くと思いますが、パンじゃなくてもいいと思っている人は積極的に行こうとは思わない気がしています。

でも、これがパン一個無料クーポンだったらどうでしょうか? パンを食べたい人はもちろん、そうで

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短時間でも質の良い睡眠を手に入れた話

おはようございます、万年睡眠不足です。

仕事やら家族やらの細切れの対応に追われて、睡眠まで細切れ。気づけば朝まで作業し、少し仮眠をしてまた仕事、みたいな生活を送っている昨今。

というか、もうずっとそんな生活なのですが、最近はトラブル続きで追い討ちをかけられた結果、徹夜作業が続くような状況になり、身体が悲鳴をあげるようになってきました。

そもそも若い頃の自分は、多少の徹夜やら短時間睡眠でもなん

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“相談”という体裁で、“お願い事”を聞いてもらう技術

社内の同僚や知り合いに、仕事の相談をしたいときってありますよね。ひとりで悩んでも埒があかないし、エイヤでやったらミスも起こる。だから相談することはとても大事です。

でも、人に相談する際にやってはいけないことがあります。それは「相談のフリをして、実はお願いとか依頼をしてしまう」というものです。これ、意外と無意識にやっている人が多いような気がします。

例えば、相談したいと言われて話を聞いてみたら、

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巷に溢れる「時間差」を使った沼らせる技術

継続的にコンテンツに興味を持ってもらうことは難しいもの。せっかく興味を持ってもらっても、「次もまた見よう」と思って見てくれる人は案外少ないのですね。でも、一回限りで離脱されてしまうのは非常にもったいない。

現代はコンテンツ飽和状態なので、ユーザーはすぐに別のコンテンツに移りがち。なので、ユーザーを引き留めるための施策が必要です。悪く言うと、人を「沼らせた」もの勝ちということです。

とはいえ、こ

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「Perplexity」の衝撃

ソフトバンクユーザの方、朗報です。
最近ソフトバンクが、生成AIサービス『Perplexity』の有料版をソフトバンクユーザに対して1年間無料で提供するという発表をしました。偶然にも自分はソフトバンクユーザでもあったので早速使ってみたところ、その便利さに衝撃を受けたので紹介してみようと思います。

このPerplexityを一言で説明すると、検索に特化したテキスト生成AIです。近いところで言うと、

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