見出し画像

ドイツ人有能説

Good Evening!【昼の3本+1】昼時にゆったり読んでおきたい厳選ニュース。
労働生産性が日本人より40%も高いドイツ人の働く文化に触れてみようと思います。

昨日の市場動向

日経平均:26,167.10 10日終値
TOPIX:1,862.38 10日終値
NYダウ:32,160.74 -84.96(-0.26%) 10日 17:40 終値
S&P500:4,001.05 +9.81(0.24%) 10日 17:40 終値
NASDAQ:11,737.671 +114.423(0.98%) 10日 16:00 終値
ビットコイン:¥4,050,648(3.07%)

1.ドイツ人有能説

【概要】
・ドイツ人は労働時間が短く、生産性は高い(日本との対比)
 └ 労働力人口が圧倒的に多いがGDPはドイツの方が高いのが顕著ですね

画像2

【要因】
・消費者重視の日本、労働者重視のドイツ
・「平日」ではなく「働く日」と呼ぶ

【今後】
お客様は神様文化の根付く日本だからこそ生まれる品質の高さは間違いなく国際競争力を生んでいると思うので、一概に労働生産性の低さだと悪の根源如く表現するのは片手落ちな印象。
・とはいえコロナ禍で働き方改革が一気に進み、モメンタムの転換期にいることは間違いないと思うので、今後の労働生産性や働き方の多様性は個人的にも推進していきたい。

2.WHOから零コロナ改善指摘

【概要】
・WHOテドロス氏:ゼロコロナ政策は持続不能、方向転換が非常に重要
・習主席:ゼロコロナ堅持-上海で規制強化、北京市でも大規模検査

【要因】
・オミクロン変異株の感染が急拡大し、中国経済にも影響が及ぶ中で同政策はもはや通用しないとの思惑から異例の指摘

【今後】
・中国の習近平国家主席は厳格なゼロコロナ政策を堅持する方針を崩しておらず、上海では規制が強化され、北京市でも大規模なコロナ検査が進行中

3.中長期投資目線ではアタックチャンス到来!?

【概要】
・3月末から11兆ドル(約1430兆円)を失った世界の株式市場は、差し当たり底を打ちつつあるかもしれない。テクノロジー株を中心としたバリュエーション低下が、押し目買い狙いの投資家を引き付けている。

【要因】
・ゴールドマン:多くの懸念材料が相場に織り込み済み
・JPモルガン:近く底を打つ可能性がある
・テクノロジー株は売り一服か-バリュエーション低下で安値拾いも

【今後】
・株式は中長期の投資家にとって魅力的に見え始めていると語られ、下振れリスクはあるが「その全ては実は既に市場に織り込まれている」と分析

今日のおやつ

S&P500:直近1年間のパフォーマンスで抽出した際に、Amazon株の暴落が顕著ですね(買い時ですかね)

画像1

★ps.ハートマーク・フォローボタンを是非click!MAKEREPOを何卒、応援宜しくお願いしますm(_ _)m

+++
MAKEREPOはミレニアム世代向けて「エモさ」を添えた「MarketReport」をお届け致します。MAKEREPOを運営するのは偏差値55意識高杉君ですので、日々市場で起きている出来事を「無味無臭」ではなく「3分で読めるスパイスの効いた」ニュースレターでお届けするでしょう。
+++

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?