【ボイトレ】そもそも自分の音域ちゃんと把握してる?
突然ですが!
音楽を表す時に使われる「ドレミファソラシド〜♪」ってどこの国の言語だと思いますか?🤔
実は…!
イタリア語😳🇮🇹
何百年も前から語り継がれてきている西洋音楽(クラシック)の影響だと言われています✨
ちなみに日本語でドレミ〜は
ハニホヘトイロハ
と言います💡
あんまり普段使いはしないですが、音楽の授業で「変ホ長調」とか出てきたの覚えているかな!?😁
あれです!
POPSやロック、ジャズなど
現代音楽をやる場合はアメリカ表記で示すことが多いよ〜🙋♀️
アメリカ表記だと
C D E F G A B (シー、ディー、イー、エフ、ジー、エー、ビー)
となります💡
『Fコードが押さえれなくてギター挫折したんだよねぇ〜』ってよく言うあれです。笑
C は純粋に「ド」単体の音名を示すこともあるし、
「ド・ミ・ソ」を一気にジャラ〜ンと弾く『コードネーム』を意味することもあります。
1つのアルファベットって複数意味があるってどーゆー事!?💢
と初心者が最初に感じる疑問でもある🙄笑
最近ボカロ界隈やボイトレ界隈でよく使われる「hi C」(ハイシー)は『高いド』のことを意味していて、なかなかに高い。
この高さを綺麗に安定させて歌うのは男女ともにむつかしかったりする☹️
「ド」からひと回り離れた「ド」の関係をオクターブと言います。
ドレミファソラシド
4オクターブの歌声を持つ奇跡の歌手!っていうのは、ドレファソラシドが4周出来ちゃうよ!という意味なのです👏✨
かなり音域が広いってことですね!
さてさて、
あなたは今自分がどのくらい低い声が出せて、どのくらいまで高い声が出せるか知っていますか😁?
どのくらいの音域の曲が歌いやすいか、
どの辺の音域を歌うと疲れやすくなってしまうのか、知っておくと色々と便利ですよ🤗
自分の得意を活かすことも、
苦手部分を克服するにも役に立ちます✊
レッスンではあなたの歌声の音域を調べてお伝えすることも出来るし、苦手な音域を一緒に練習していくことももちろん可能です✨
ボイストレーニングで自由に歌える音域を増やしていきましょう🎶
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!
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