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言葉によって歌いやすさが変わる?
1番サビと2番サビ。
同じ音のはずなのに、2番はなんか歌いにくいな〜、音が上がりきらないな〜🌀
そんな経験はありませんか??
それはズバリ!
歌詞が違うからです!
もっと言うと、母音がちがうからです!
日本語は
あ い う え お の【母音】と
それ以外の、か行、ら行など【子音】の組み合わせで言葉を作っています。
母音と子音。
歌にはどっちもとっても大事なんですね〜!!
でも冒頭の問題のように、
2番だけ音が上がりきらない☹️の状態だと、
母音の発音が悪い可能性があります!
「あ い う え お」
それぞれ舌のポジションが異なった発音になります。
この舌のポジションや口の開け方がベストな状態じゃないと、
・なんか声が出しにくい、苦しい
・ピッチが下がりやすい、キープしずらい
・滑舌が甘くなる
などの問題が現れるのです😳
「い」「え」の発音だと喉が閉まって苦しくなる人もいますし、
「お」の発音の時に音が安定しない人もいます。
どれが得意でどれが苦手かは人それぞれ。
漠然と「この曲歌いにくい😫」だと、めげちゃいそうになりますが、
「なるほど!自分は、『おー』で伸ばす音が苦手なんだ!」ってわかると対策しやすいですよね💡
弱点を見つけることは、
凹むし、ボロボロに傷つくこともあります。
でも苦手を克服するチャンスでもあるのです✊🔥
弱点があらわになる🟰伸び代発見!まだまだ成長できるぞー!
って思っていただきたい😆
ボーカルには図太さも大事😘
たくさん失敗して、試行錯誤して、
タフマインドを手にいれるのです🫶
歌うのって面白いよね。いくつになっても。
1人での練習に行き詰まっている人は是非レッスンへ♪
いつでもお待ちしております😊
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