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吾輩は猫である。名はROI。〜我が家に来て、約1年と半年彼の気持ちをを想像してみよう。〜

Aloha !!
E komo mai !!

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ここは私たちが

「自然体」

「誰かに何かを伝えたい」

願望がつまった場所です。

はじめまして、みなさまこんにちは!
いかがお過ごしですか?
最近、涼しく過ごしやすくなったと思えば
急に夏日になったりと体調管理が大変ですね。

改めまして、こんにちは!

『EKO@Natural Life Artist』

です。

「知ってることを知っているだけで終わらせたくない」
「知らないことを学んでアウトプットする場所を作りたい」

から始まったこの『EKO@Natural Life Artist』

本日のテーマは
【YUKOの愛猫ロイ】です。

今週と来週の2週にわたって
動物愛護週間に合わせて私たちの家族についてお話しします。
今週はYUKOの愛猫ロイについて
来週はNOEの愛犬ヘンリーについて
お送りしたいと思います。

※来週のヘンリーに関しまして
今年の8月に虹の橋を渡りました。
そのことを踏まえまして記事を読んでいただければ幸いです。

それでは我が家のロイについてお話しします。

▼ロイとの出会い

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ロイとは4月にペットショップで出会いました。

ロイくんはペットショップにいた頃
小さくてなかなかお顔を出してくれる子ではなく
人見知りなのかなと思いながらも
愛らしいお目目とぷにぷにの体に一目惚れし
家族として迎えることになりました。

▼家族として猫を迎えたわけ

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一番の理由は
弟が結婚し家を出たことから
少し余裕が出て
もう一人家族迎えてもいいよねと
両親と相談し決めました。

犬と悩まなかったのか
聞かれると悩まなかったです。
というのも
私が大の猫好き
そして、猫アレルギーだということで
なかなか家族に迎えることができませんでした。
大人になり
自己管理や猫ちゃんのケアの仕方で
アレルギーと向き合うことができることがわかり
このチャンスとして
私の30歳の誕生日に
ロイくんを家族として迎えることになりました。

ロイくんはうちに来た時から
王様感たっぷりで
寝相を見ていただいてもわかる通り
子猫なのに貫禄が、、、笑
成猫になってもその感じは変わってないです。

▼ロイくんの日常

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吾輩はねこ、名はロイである。
YUKOの弟分としてYUKOの家にやってきた。
ブリティッシュショートヘアの男の子だ!

きた時から
真っ赤なソファーの上が居心地良くて
僕のお気に入りの場所なんだよ。

窓ごしで鳥さんとお話しするのが日課だよ。

朝は7時くらいに
YUKOを起こしてごはんの催促するのに
結局ごはんもらえるのは8時
もう少し早くして欲しいよね。

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ご飯食べたら
毛繕いして
大好きなYUKOと一緒にテレビを見るよ
でもよくわからないから寝ちゃうよね
寝るときはYUKOの腕に抱きついて寝るんだ。
ちょうどいい抱き枕なんだ。

1歳の誕生日にもらった
僕専用のソファーでのんびりしながら
みんなの会話を聞くのも好きなんだ

たまにひとりになりたいから
2階に上がって日向ぼっこしながらお昼寝するんだけど
起きるともう真っ暗になってることもあってびっくりするよ

夜ごはんの時間にYUKOのところ行くと
大好きなささみが入ったごはんをくれるよ。

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YUKOが寝る時間になると一緒にお部屋行って
一緒のお布団で寝るんだ。
それで僕の1日は終わり。

▼ロイの気持ち

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最近ロイくんの表情を読むことができるようになったと
勝手に思っている飼い主ですが
拗ねてる時も
楽しい時も
テンション高い時も
ちゃんとお顔に出るので
飼い主としては見ていて楽しいです。

みんなが出かけちゃうと拗ねて
ふて寝をしちゃうのもかわいい。

うちに来てよかったかな?どうかな?
と思う時がありますが
安心して至る所で寝てるのを見ると
居心地がいいのかなと思います。

▼ロイと私と家族と

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初めて動物を家族として迎えるとなった時
どうなるかなと思いましたが
ロイがいない日常が考えられないくら
かけがえのない存在になっています。

我が家は家族仲良しですが
ロイくんが来てからさらに家族の仲が深まったと感じました。
ロイくん中心に我が家が回っています。

動物を家族に迎えるということは
生半可な覚悟では迎えることはできません。
環境をしっかり整え
その子が心地いいと思える場所を作る必要があります。

「かわいいから飼おう」

そんな簡単な気持ちで飼うのはやめてください。
同じ命です。
もし、家族に迎え入れるのならば
責任を持って、
その子が具合悪ければすぐに病院に行ける状況
その子がお腹を空かせないような状況
その子が寂しい思いをしないようにする状況
いろいろな環境を作ってあげてください。

私たち家族は
ロイくんと出会い迎えるまでの半年の時間をかけ
猫を家族に迎えたらどんなリスクがあるか
何が大切なのか
きちんと見定めました。

そして、防災面のことも考えました。
災害が起きるとまず影響を受けるのが
動物たちです。
ペットがいるから
避難所に行けないことはありえることです。
おうちでどうやって自分の家族のために備えることができるのか
きちんと考えておく必要もあります。

我が家ではロイくんがごはんに困らないように
缶詰やさまざまな非常時にとっておけるごはんを常に用意し
お水も猫が飲めるペットボトルのお水で保管をしています。

動物を家族に迎えるということは
ちょっとした努力が必要になります。

そういったことも忘れずに
家族として迎え
大切にしてあげてください。

1匹でも悲しむ動物が減ることを祈って。

更新は、毎週金曜日
次回は【10月1日】です。


今日、誰か一人でも「Happy」になれるように!


Mahalo !
A hui hou !

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