ギャングエイジ対策2

息子(小3)はとにかく漢字や国語が苦手。娘もそんなに成績は良くなかったけど、今では自分でなんでもできるようになってきた。昨年は自分も諸々仕事が本当に忙しくていっぱいいっぱいだったけど、よく学校の担任から呼び出されて、息子の学力について心配アンド状況共有してくれた。
いや、そんなこと言われても、、涙、自分のことで手一杯だっだのでもう私はこれ以上はできません!とさじを投げ、友人に相談したら、たまたま家庭教師をしてくれる先生を見つけることができた。息子にその話をもちかけたら、嫌がるかなと思ったけど、本当は勉強もできようになりたいのだ。斜に構えていたものの、一度先生に会ってみることに。先生は、近所に住む元小学校の先生で自分の子育てに専念するために教職をやめた。でも、やっぱり教えたいので、ということ。30代後半かな。

そして、初めてお会いしたその瞬間、、、私はよし!と成功を確信した。

なぜなら、先生は見事に息子の好みのタイプだったから。

息子は、シッターさんや保育園の先生についても、昔から優しくて清潔感のある若い人が好き。とてもいい先生でもその範囲にはいってないと、好きな先生との態度の差がでちゃいます。。。

ああ、人間生まれた時から男であり女なんだ、と子供から学びました。娘も担任先生が、かっこいい男の先生になった瞬間に漢字ノートの字が美しくなりました。。。使用前使用後みたいに違うじゃん、、って、すごくビックリしたの忘れられない、、、

で、やはりその勘は見事にあたり、今年の初めからスタートした秘密の特訓は功を奏して漢字のテスト連続10回0点記録に終止符を打ち、10点20点とれるように。二年生の終わりには初めて100点もとりました。先生効果高し。でも、他の人から比べると成績はとても良いとは言えません。でも進み始めた。このタイミングで先生に会えて本当によかった、、。3年生からは、学習内容がぐんと難しなります、、
今でも先生のところでは集中して勉強しているようで0点は回避できている。ここで特訓してるんだから、まだ俺はできるんだという潜在的自信はあるのだと思う。(母も毎日天才と言うしねw
心が成長するときでもある。できなくてもいいから、心の作り方というか乗り越え方を学んでくれたらな、と思う。

#子育て
#情とか性とか
#心の作り方

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