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販売士検定1級を受けてみた

販売士検定は、去年2月に2級を受験した際は、マークシートの筆記試験だった。診断士の勉強が役に立ってか平均点はほぼ90点で楽勝であった。

ただやっぱり2級というのは何となく中途半端な気がして、来年の2月を目指して1級にチャレンジしようとテキストや問題集を集めてみた。

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集めてはみたものの記述問題もあるし、なかなか難しいそうだなぁと思いながら、パラパラとテキストや問題集を眺める程度であった。2月なら年末年始の休みからゆっくり勉強始めれば良いや…と。

12月3日に同じ診断士仲間から、「販売士の試験は筆記からCBT試験に変わったよ」との情報を得た。

もともと2月にしか受験できないと思っていたのが、CBT試験になったおかげてテストセンターが空いていれば、いつでも受験できるではないか。

これは、一度受けてみるしかない!と思い立って、12月5日に12月26日の11時からの受験を申し込んだ。

暫くして今度はTwitterで、「販売士の試験内容、すっかり変わって過去問が役に立たない!」との呟きを見つけた。

なんですと?!過去問が役に立たない??!

12月も益々の東奔西走で出張続き、勉強する方向性も失い、テキストすらまともに読んでない状態が続いた。昨日、一夜漬けで去年と一昨年の過去問をざっと問いただけで、今日の本番を迎えた。

過去問の出題形式は本当に役に立たなかった

90分間、パソコンに向かってポチポチしながら記憶を絞りだしてみたが、まぁ勉強してないとこうなるわけね。

CBT試験は結果が即出て印刷されてくる。

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結果は不合格。マーケティングだけ辛うじて科目合格GET。

なんと脱力系のミスが5、6問もありちょっと凹む。

オペレーティングリースをオペレーションリースと記入したり、内閣総理大臣を経済産業大臣と勘違いしたり、、

選択式穴埋め問題10問+記述式穴埋め問題10問

うろ覚えはダメですなー1問5点、きっちり穴埋めいたしませう。

というわけで、勉強グセが抜けてしまってたので、この冬休みはしっかり勉強して1月10日のリベンジ受験に備えるぞ…と心に決めた夜である。












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