はじめての夜と村上春樹
なーんて、カッコつけたい人が使うタイトルで。
いろんなネットワークで世界と繋がれる時代。
ブログもTwitterもインスタも追いつけないくらい進んでいて。誰に追いつくものでもないけど、この追いつけない感じ。誰にも最初の投稿ってあるんだろうけど皆どうやってはじめるんだろ?
だからいろんな人の1番最初の投稿が1番気になったりする。
なんだかnoteは長文ダラダラ派の私にむいてそうだなーと。特段宣伝したいこともないのです。
ただのカタルシス。
そんな初めての夜に想い出す本
「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」
村上春樹も書くことが自己治療と言っていたような。いやいや、日本が誇る文学者に重ねませんが、僭越ながら共感が強く残っています。
昔、私が心を病みかけた時、知り合いの精神科の先生が勧めてくれた一冊。
ハルキストととはいえない私だけども、人生に残る言葉をたくさんもらったなーやっぱりすごい。
さてさてどうなることやら、この徒然日記。
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