五ツ木ユナ

ちょっと変わった私の日常と疑問 短い高校生の瞬間を書き留めておきたくて書いてみてます。

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最近の記事

結果と経過どっちが大事?

この前の記事で結果を追い求めたときに経過が大切に思えると書いたのですが、 今日全校集会があってふと思ったんです。 当たり前なんだけど、表彰されるの結果だけなんですね。 結果より経過が大事だと言う先生もよくいるんだけど、みんなの大切な大切な経過は誰も讃えてくれないのってなんかモヤっとするなと。 それで私は元々結果が全てだと思ってたことを思い出したんです。ずっと求めてた結果を逃したときに"結果より経過が大事だよね"って言われるのって慰めより煽りに感じちゃって 私が求めてた

    • 久しぶりに悔しくて、それがすごく嬉しくて

      この間球技大会があって、すごく仲が良いクラスでもないし、盛り上がりも薄いイベントなのでそんなにやる気もなかったんです。 ドッジボールに出ることになっていて、当たらないように逃げよーぐらいに思ってたんですけど、相手のボールがめちゃめちゃに速くてこれ初戦敗退じゃないかな?と思いながら必死で逃げてたら、私のクラスは誰も当たらずに勝ったんです! そこから、行けるかもしれないから頑張ろう!となって、作戦を必死で立てて戦ったら予選リーグを突破して準決勝まで進んだんです。 試合時間の

      • 薄汚れたクリアケース

        この記事は少し短めに書いてみます! この記事でも書いたのですが、早朝の電車に乗るとなかなか会えない生活リズムの人と出逢います。 おそらく早朝の電車で帰ってるところの人で 少しお疲れの様子だけど洋服とかアクセサリーとかはすごく綺麗な方がいたんですね。 でもその人のイヤホンのケースがクリアケースで、少し薄汚れてたんです。 クリアケースって汚れが目立つけど割とすぐ取れるんですね。 でも、余裕がない時だとちょっと放置しちゃったりして、汚れるのも綺麗にするのも割とすぐだからタイ

        • ○○ファンを公表するか否か

          この間、Twitter眺めてたらプロフィールみたいなところに 『男の子でもかわいいもの好きって言える世の中になってほしい!』って書いてる人見つけまして。 ふと思ったんですよ、世の中が変わっても自分に言う勇気がなければ何も変わらないんじゃないかなと。寧ろもう結構性別とか気にしないというか、中性的なものも増えてる気がしてて。 人の趣味を馬鹿にする人が多い世の中は変えていかなきゃいけないけど、一旦信じてみて自分はこれが好きだ!って言わないと何も始まらないなと思うんです。自分が好き

        結果と経過どっちが大事?

          涙の代わりに雨に濡れたくて

          辛いけど泣けない時ってありますよね。 半年前まで部活をやっていて、それがどうしようもなく辛くて。 誰も悪くないし、大きな問題もないけど漠然とした不安があって、それに他の誰も目を向けないのが一層不安でね。 でも私副部長だったし、辞めたらまた誰かが苦しむとか、部活崩壊するだろうとか考えたら辞められなくて。無責任なことしたくないしね。 酷い時は、嫌なことから逃げるだけのためにどうすれば最善の形で死ねるのかなとか、現実的に「ああ今なら可愛い洋服着て、感動的な遺書でも書いて死ねるか

          涙の代わりに雨に濡れたくて

          夏を着替えて

          一夏の恋でした。 そんなことを春に書いているなんて笑えます。 忘れられないんです。忘れられない未練を私が花粉症になるまで持ち続けたなんて意外です。 ここからなんだか文体が変わります。 恋と呼べるほど両思いも片想いもしてないけど。気づいた時には好きにならないようにしないと、と思ってた。ちゃんと出会ったのは9月だったかな。 思い返せば夏の終わりだったけど、私にとって夏らしいことには全て彼が映ってて。だからやっぱり一夏の恋だったんだと思う。 出会ってすぐ仲良くなって、最初は普

          夏を着替えて

          サクセスストーリーじゃないから

          思ってたことを伝えようとするとあんまり上手くいかないことって多いですよね。 note書いてる時もオチをつけないとなとかタイトルに繋がる結論にーとか考えて結局一番大事なところが自分の考えてたことじゃなくてありきたりな文になっちゃうことがあって。 それの最たるものが志望理由書とか小論文とかなんですよね。 高校生をやってるもので書かなきゃ行けないことがあって書いたはいいんですけど、読み返してみると将来の夢こんなんじゃないしとか、現実的じゃないこと書いてるなとか思うんですよ。

          サクセスストーリーじゃないから

          朝と夜の共存

          6:00前の電車に乗ると、少し不思議な光景が広がっているのを見たことがありますか? 始発ってわけじゃないけど結構早い時間。 7時ぐらいに学校に着きたい時に乗るんですよね。 同じ空間に 今から帰るんだろうなって言う人と 今家を出てきたんだろなって人がいて おはようとおやすみが 今日も一日頑張ろうとお疲れ様が 共存していて、真逆に思える生活リズムの人が隣に座って寝ているんです。やっぱり朝早くでも夜遅くでも眠いから。 その空間が不思議で、でも心地よくて。 夜明けに向かう

          朝と夜の共存