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ファラオといっしょ

先日発掘したファラオ、どうしようかなと悩んでいましたがいつもいっしょにいられるようにどこにでもつけられるよう、チャームにしました。


手動ドリルっていのう?

道具は「ピンバイス」と言う細い手動ドリルです。
あとは、ヒートンとマルカンやカニカンがあれば準備OK。

右からピンバイス・ファラオ・ヒートン。

ピンバイスを躊躇なくファラオの頭に突き立てます。ここに穴を開けてヒートンを差し込み、マルカンやカニカンをつけたら出来あがり。

いざ!ファラオごめん!

グリグリと穴を開けていく。手術している気分。

ヒートンのネジ部分がある程度刺さるくらいの深さまで穴を開けて、そこからヒートンをねじ込むのですが、
ファラオの頭が意外と固くて、ヒートンを2本折りました・・・。

ヒートンが埋まったファラオ

出来ました!ただ、やり直しをしたので穴が大きめになってしまい頭が削れてるの、わかりますかね・・・。

並ぶとすごい違和感

いきなり鳥獣戯画のうさぎと並べてますが、これは数年前、ガシャポンでゲットしたもので、これ系の小さなガシャポンフィギュアを集めすぎて飾る場所もなくなった時に、チャームにすることを思いついてピンバイスを買った過去があり、今回ファラオもその餌食になりました。

ウサギも後頭部にヒートン埋め込み手術済

ガシャポンでゲットしたミニフィギュアにピンバイスで穴あけて、チャームにするってよくないですか?

飾るにしても場所をとるし、インテリアに合わないけどおもしろいのあるから欲しいし、埃かぶるし、掃除したら倒れるし・・・。
でもガシャポンやめられない私が行き着いた有効活用法です!

たぶん、ファラオはパックマン柄のPCケースにつけることになります。

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