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世界の料理を自宅で再現6皿目

世界の料理を自宅で再現6皿目です。
今回は、タイのカオマンガイです。
炊飯器で簡単にできるので、たまにつくるのですがナンプラーを切らしていたので、ご無沙汰です。1年くらい作ってなかったかも。
久しぶりのカオマンガイ、どうなることやら。

カオマンガイとは

タイではカオマンガイタイ語: ข้าวมันไก่, Khao Man Kai)として知られている。
「カオ」はご飯、「ガイ」は鶏肉を意味する。
いずれも、使用される鶏肉はタイの旧国名「シャム」に由来する軍鶏(シャモ)肉が主流であり、また米もタイで生産されたタイ米ジャスミン米)であることから、素材の生産地から見ると、タイ料理として位置づけられているようである。
タイ国内ではこのカオマンガイ専門屋台が多数あり、見た目の素朴さだけでは分からない奥深い料理方法や秘伝のタレを競い合っている。また、日本人の口にも合う料理として、東南アジアを旅行する日本人旅行者の間でも大変人気がある。

Wikipediaより

おいしいですよね、カオマンガイ。
そして、お店によって味が全然違います。どこもおいしいのですが本場の味とはちょっと違って日本人にの口に合うように調整されているものが多い気がします。
今回私が作るのも、きっと日本人にあうように調整されているものだと思います。
本場のカオマンガイの味、もう覚えてないです・・・。

レシピはこちら

ガス機器メーカーのリンナイHPにあったレシピを採用。
カオマンガイのレシピってクックパッドをはじめどこにでもあるんですが、リンナイのレシピって初めてだったので挑戦。(象印の炊飯器で・・・)

作り方はこれだけ、シンプル。

材料など

基本的な調味料はこちら。
これらを米と鶏肉と一緒に炊飯器にいれて炊きます。
鶏肉は最初に塩・胡椒をしておきます。

米と一緒に炊く調味料

お米は2合です。

ごま油もいれます
鶏胸肉です

レシピには、ニンニクと生姜はチューブじゃないもので記載されていましたがチューブで代用しました。

炊飯器にいれてスイッチオン!

炊き上がりです

待つこと約40分で、炊き上がりました。
鶏肉を取り出して切り、ご飯は混ぜておきます。

鶏肉にかけるソースはこちら

赤枠の中がそうです

オイスターソースがないので、そこは代用もせずナシ!にしました。

盛り付け

適当感

実食

うちの炊飯器が3合炊きだからかわかりませんが、鶏肉の下のお米に芯が残ってます。これ、炊飯器で作るといつも発生する現象で半分諦めてます。
鶏肉はやわらかくできててよかった。
オイスターソースがないせいか、醤油の味が強かったです。

カオマンガイといえば、(私は)きゅうりが欠かせません。
口の中の味が濃くなった時に、きゅうりでリセットしてます。
彩りにパクチーがあればよかった。

最後に

食後にナッツを追加で食べたのですが、これを砕いてかけたら違った食感が入ってよかったかも。

自宅で気軽に再現するなら、この程度がちょうどいいのかなと思いますが、
本場のカオマンガイも食べたいなあ。
もうどんな味かも覚えていないですが。



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