マガジンのカバー画像

殴り書き

150
自分が生きるための殴り書き。形になっていなくてもいいから思ったことをとにかく吐き出す。
運営しているクリエイター

2024年6月の記事一覧

疲れた

先月28歳になった。
なんか、生きることに疲れた。疲れすぎた。
やっぱり社会で生きるって俺にとっては並大抵のことではない。難易度が高すぎる。

高校卒業後、大人になるために成長しようと自分なりに必死に頑張った。もともと人とコミュニケーションを取るのが得意じゃないし、自動的に発動するネガティブ思考に苦しめられるし、生きてるだけで自分の存在が恥ずかしくなるし、周りからは普通に見られがちだけど自分の中で

もっとみる

仕事が静的すぎて潰れた可能性はある

あまり考えたこともなかったけど、これは意外とあるかもしれない

物心ついてからは基本的に外で遊ぶ事が多かった。部活もサッカーでとにかく走ること、ボールを蹴ることは大好きだった。
人とコミュニケーションを取ることが苦しいのは、本質的に内向的な性格ゆえかもしれないが、育ってきた環境的に仕事含めて生活していく上では、静的なものより動的なものの方が合っているのかもしれない。

考えてみればリモートワークで

もっとみる

自分が死んでいると周りの人に優しくできない

これも結構しんどい。
自分のことだけを考えて、勝手に疲れて、周りの人の言動に何も感じなくなってしまう。冷静に考えれば、誕生日プレゼントをくれる友達もいるし、ねぎらいの言葉をかけてくれる同僚もいるし、心配してくれる身内もいる。でも、今は自分内部の苦しみでいっぱいいっぱいになってしまう。感謝をしないといけない。でも今の状態ではなかなかできない。というか難しい。めちゃくちゃダメな人間になっている。
でも

もっとみる

苦しすぎる

今、本当に本当に苦しい。

現実を生きていると、基本的に苦しいことを隠さないといけない。それもまた本当に苦しい。俺は今鬱状態にあることを親や友達に言っている。すると優しい友人や両親は心配してくれて、大丈夫?という連絡をくれる。めちゃくちゃありがたいけど、全然大丈夫じゃないし、何もせず毎日寝ていたいというのが本音。でも、それを言うと心配が増大するので、少し心が元気な時に大丈夫だと答えてしまう。何なら

もっとみる