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勝手に含蓄王の称号を捧げる【タモリさんへの愛を語ろう】

 こちらの企画に参加しております。


 初めに宣言しておくが私は、
 ミュージカルが好きなんだよ。
 さだまさしさんも大好きなんだよ。

 だからと言ってタモリさんを嫌う理由にはならないわけだよ。

 好きな人が、
 自分の好きな人やものを、
 「嫌い」と公言してある程度知れ渡っている。

 あるいは、

 好きな人が、
 自分がどうしても好きになれない、
 それどころか目に入れたくもないほど大嫌いなものを、
 「好き」と公言して愛好会的なものまで作っている。

 どちらも人間社会においては良くある事だ。

 気にするほどの事ではない。
 目くじらを立てたところで何にもならない。
 そう。それこそがタモリイズム。
 (今勝手にそう思った。定義が存在するわけではない。
  反論のある方には申し訳無いが特に謝る気もしていない。)

 正直に言わせてもらいたいんだが、
 実害を被ってもいないのに彼を嫌う方の気が知れないんだ。
 好き嫌いだの崇拝だの、
 熱狂だのはたまた酷評だのの、
 埒外にある方ではないのか。
 
 力を抜きたまえ。いや。私が抜こう。ぷしゅう。

 えとね。ちっちゃなころからテレビつけたら、
 ほぼ毎日どっかしらで目にしてた人じゃない?
 なじんじゃってるの。

 ひょうきん族にドリフすら下品だって、
 存在自体知らされなかったとんでもなく田舎の小娘にすら、
 日常風景だったのよねタモリさんだけは。

 たけしさんにさんまさんだって、
 タモリさんと同じ番組に出ているなら観させてもらえたし。
 ああ我が家の基準を推察する上で参考になると思うけど、
 バカ殿はダメでごきげんテレビはオッケーだった。

 私おっきくなったら芸能人とかには
 なれるなんて全く思っていなかったけど、
 テレフォンショッキングにはなぜか呼ばれるつもりでいたからね。

 「タモリ倶楽部」も終わっちゃったら、
 残るは「徹子の部屋」なんだけど叶ってくれるかしら。

 ってかそのものズバリが叶わなくても良いんだ。
 時の流れで変わり行く部分は致し方がないとして、
 叶えるんだよ!

 ちなみに私「タモリ倶楽部」には、
 マニアとしての出演を望んでいました。

何かしら心に残りましたらお願いします。頂いたサポートは切実に、私と配偶者の生活費の足しになります!