またちょっとochyAIに気になることを聞いてみました。
落合陽一氏の「デジタルネイチャー」での「オブジェクト指向」は、哲学的内容を、現代の最先端科学で説明してもらうための、私にとって「最強ツール」。
でも、出力されているものをそのまま信じないでくださいね。
それでも、私にはとても学びになっています。
このChatGPT(ochyAI)とのやり取りの最後の回答部分を読み終えて、なんだかAIに「言いくるめられた」みたいな感じがして笑ってしまいました。
でも、よく読んでみれば、最近AIを学び、この世界のすべてが「相互作用」で物理的に生じている現象だということを考えてみれば、「私が経験している」と感じるものの、
この説明のように「経験」したと感じられることが、「経験したと感じている私」を派生させた? ということも言えるのかも・・・、と思ってしまった(笑)。
もう少し続けてみました。
面白いですね。
私にはこのAIの解説が、「西田幾多郎が言っていることなのでは」と思わされました。
プログラミングの「オブジェクト指向」を熟知していている人が、このAIの解説を読んだら、どのように感じるのでしょうか。
是非聞いてみたいです。
※プロンプト中の西田幾多郎の引用は、以下の本の中で伊藤穣一氏が解説していたものを引用しました。