アイセックの魅力って?

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新歓の時期ですね。本来であれば、、、笑

最近アイセックではオンライン新歓イベントをやってるんですけど、新入生と話すなかでよく考えることがあります。

「アイセックの魅力ってなんだろう。」

もちろん、アイセックの魅力が分からないという意味ではありません。
でも新入生と話す中で、感じてはいるけど言語化出来ていないアイセックのよさがたくさんあるなぁと思います。アイセックが目指すものとか設立背景などは一度置いておいて、アイセックの1メンバーとして肌で感じる良さを言語化していければいいなと思います。

①自分のありたい姿であろうとすることが肯定され、応援される環境

アイセックは世界126の国と地域にあり、日本にも25大学に委員会が設置されています。規模が大きく、国境や他の大学との垣根を越えた交流もあるため、色んな人が集まります。その分様々な価値観も集まるのと、アイセックの理念から(また別で話するかもです)、多様な価値観を認め受け入れる文化があります。

でも、ぶっちゃけ多様性を認めるとかは、珍しい話ではないと思いますし、アイセックに限ったことではないかも知れません。
アイセックがいいなと思うのは、そこからもう一歩先。
こんな自分でありたいと挑戦したりもがいたりすることに対してめちゃくちゃ肯定的です。
自分の本来の意志とは別で、その場の空気に流されて言いたくないことを言ってしまったり、誰かを傷つけてしまったり、そういった経験から、はたまた純粋な恥ずかしさから、理想の自分であろうとすることへの抵抗感とかを感じる人も少なくないんじゃないかなと思ってます。
でもアイセックは圧倒的に青臭さが認められる組織です。自分のありたい姿であれる、ありのままの自分でいられる場所だなぁと思います。

②将来のことを考えて悩む人が多い

悩んでる人が多い、ってどこが価値なん?笑
って思う人もいるかもしれませんが、それだけ自分と真剣に向き合う人が多いってことです。統計的なデータは特にありませんが、自分の周りは将来の夢がないことに関して多少のコンプレックスを感じているときにアイセックの新歓に参加して、未来のことを語る先輩を見て、憧れて入会するパターンが多いです。どんな仕事をしたいか/どこに就職したいか、よりもむしろ、
どんな生き方をしたいか、自分が大切にしたいものって何だろう、自分にとって本当の幸せって何だろう、そんなことを考えたり話したりすることが多いです。未来の話をすることが多いですね。

③バチクソ仲いい

活動量がはっきりと決められている訳ではないので、やりたい人はめっちゃ活動しますし、それ以上にずっと一緒にいます笑
それに加えて①と②を読んでもらえると想像しやすいかなと思うんですけど、一年生の間から結構深い話をします。自分の価値観を作った過去の話や、自分がなんとなく見て見ぬ振りをしてきた違和感の話、漠然とした未来への期待や不安。そんな話をしていると、いつの間にかめちゃくちゃ仲良くなるんですね。そしてここ二年、なぜかメンバーの誕生日パーティー絶対開催するマンが入会してくれるので、僕らの代も一個上の代も、下宿生の家でめっちゃ誕生日パーティーします。
真面目な団体=息が詰まりそう、というのは高校までの偏見にしておきましょう。僕も昔はそう思ってたので気持ちは分かりますが笑

良い感じに言語化出来たんじゃないでしょうか。やろうと思えばもっと書けると思いますが、キリがないので今日はこの辺で。

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