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「どうせわざとでしょ、ごまかさないで」
という長男の言葉を聞いた時、

私の感情は、
圧倒される びっくり驚いた
うたがわしい、神経がすり減る、傷ついた、悲しい
胸が張り裂けるような、激怒、憤慨、怒り狂う
疲れてヘトヘト、混乱、頭が真っ白

それらの感情の奥の、大事なニーズは
信頼、大事にする大事にされること、
尊重、価値の承認、感謝、
つながり、理解、優しさ、思いやり、気楽さ
主なニーズは、信頼 かな

私は、信頼がとっても大事、信頼のエネルギーで自分を満たした

長男を正す必要はないのか?
長男に対して、責めのエネルギーをなくした上で、
翌朝「お母さん、とっても傷ついたんだ」とだけ伝えた

その後、コネクションプラクティスのステップを使って、
洞察(ひらめき、インスピレーション)を得た
ひとつ目の洞察は「息子が私の料理を美味しそうに食べている姿」が浮かび
大学生になったら食事の機会が減るだろうから
いま感謝して作り続けようという考えを持てた

またしばらく経ってからの洞察は
「『パパの優しさに気づきなさい』
 『当たり前だと思って感謝していないのでは?』ということを、
長男が教えてくれたのかな」という思いが出てきて
長男に感謝があふれてきた

そして、夜に、長男が帰ってきた時
「おかえり、ポトフ食べてね、おやすみ〜」と言って
自分の部屋に行ったら、長男がきて
「ごめんね、いままで、いろいろ」と言いにきたのだ!!!!!!!!
そしてびっくりしすぎて、このブログを書いた

相手を変えようとしなくても、自分が変われば、相手が変わる

私が信頼というニーズにつながって、更に
洞察によって、違う視点を取得できて、
そのエネルギーで居るだけで、息子には伝わった・・・

やっぱりこれでいいんだ〜と、超越が満たされている

今日も、コネクションプラクティスの講座を開いてきた

受講生さんが「いろいろ学んできたけれどこれは本物、
いままでの全ての教えがつながっている」と言ってくださり
価値の承認、本物であること、感謝、楽しみが満たされている

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