仙骨びらき　不思議な体験

私の体験、学びも時折書いていきます

昨日「仙骨びらき」というセッションを
初めて受けた
期待と違った・・・
（できれば最後まで読んでください）

私は、何年も心と向き合って癒してきたので
そのセッションを受ければ、
そろそろご褒美として、
使命が天から降りてきたり、
例えば「レムリアの天使の記憶を
思い出しました〜」と涙するといった
ドラマチックな展開になるのだと
勝手に想像していた

しかし・・・実際は、
ドラマチックというより、
地味　地道・・・
現時点での私の場合は、ってことです

セッションでは、本質の私が、
めっちゃ怒っていることがわかった

父や母にではなく、Cayoに対しての激怒
「私はずっとここにいたのに、
　外ばっかり探して
　なんで迎えにきてくれないの」って
本質のCayoが怒っていた
「ずーっと待っているのに」って

昨日聞いたことは
Cayoは、小さい時に、
父母の喧嘩で家が安心安全ではなかったから
自分が傷つくと思うと、
体から意識を飛ばしていた
そうしないと、つらすぎて
生きていけないから

今もその習慣があって、
心や体は痛みを感じているのに、
見ようとしない　
すぐに頭にいって感じないようにしていると

思い当たることはある
何人かで一緒にいて、
気まづい雰囲気を感じたり
雲行きが怪しくなると
私が気の利いた冗談とかで
和ませるっていうのは
昔から私の得意技

なんとかその場を調和させようと思って

そして私の美点だとも思っている

しかし、感情は、
「居心地悪い」「気まづい」
「不安」「怖い」
この感情を感じたくないから
心に目を向けないで、
すぐに頭で考えて調和させる

私が学んでいる
コネクションプラクティスで、
「感情に名前をつけると、
　脳の扁桃体がおさまり落ち着く」と習う
私は、頭ではわかっていた

でも、「居心地悪いなー」
「不安で怖いよー」と言っている
小さいCayoの声を無視して
「あなたは黙っていてね、
　私がいま調整してあげるからね」って、
やっていたということ

がーーーん

ただただ、その感情を感じてあげて
声をかけてあげれば良いと
「居心地悪いんだねーそっかー」と
しばらくその感情と一緒にいて
体感覚を味わってあげる

瞬間瞬間　今ここ　
今ここの感情、体の感覚を味わう
それが必要

天使になりたい！ばかりで、
傷ついた悲しんでいる私は
置いてきぼり・・・

自分の半分には、
「あなたは明るくて優しくていいねー」と
褒めて伸ばして、
でも残りの半分には、
「あなたは暗くて重くて見たくないから
　要らないわ」
「早くどっかに行ってよ」
「私は天使になりたいんだから」
「軽くなりたいんだから」
「明るいだけ見ていたいんだから」
ってやってた

全部の私を認めて統合させて、やっと私

ピンと来て申し込んだこのセッションは、
私がやっと本質の私を
迎えに行くためのものだった
ありがとう

コネプラの講師にならないと未完成
コーチングの講師にならないと未完成
そうではなくて、今のままで完璧だよ

講師になりたいという行先は決まっていても
現時点の今ここがなかった
だからナビは機能不全

今のままで完璧　みんな完璧
その上で何かをすることはプラスαのこと
勝負しなくて良い

今ここの瞬間を生きる
そしたら、自然にエネルギーが回って
自然にパワーが湧いてくる

そんなことを教えてもらった
セッションだった

今日、早速、感情から逃げないことを
やってみた
会った人がとっても話が長くて
今までだったら、頭の中で文句を言って、
やだなー
私は平等が大事、配慮思いやりも大事と
頭の中でコネプラのステップを
踏んでいたけれど

今日は、その時の感情を味わい、
ただただ寄り添っていた
そうしたら、舌があつくヒリヒリしてきた
しばらくそれを感じていたら消えていった
おそらく、過去にも似たような体験が
何度もあって
私の舌が覚えている記憶だ

感じないようにしていたけれど
体は全部覚えている
これから、今ここを感じて生きていくよ
ポジティブもネガティブもただ感じるだけ
それだけ

不思議なことに、
昨日私がセッション受け始めた時間から
夫が会社で胃腸の調子が悪くなって、
昨夜は食欲なし
今日も断食

前に、夫がエネルギーワークを受けた日
夜から翌朝まで
私が珍しくだるくて寝込んだ

夫婦はとってもつながっていると
今回も実感した

ありがとう愛しています
許してくださいごめんなさい