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人が通ったところが道になる

おぎのです

タイトル、僕の好きな言葉の1つです。

まさに今僕が通ったところが道になります。
一番最初の一歩は草をかき分け竹を刈り苦労します。
でも、一度通れば道になって快適でした。

やればなんとかなるとはこういうことか…
日々、山から学ばせてもらっています。


ミカンの木10本以上確認

東西の端を確認して道を作りその途中に10本以上のミカンの木の生存を確認しました。

なかには夏みかんの種類で実がなっているものもあります。
とても強く美しい姿です。
高いところにあるので素手じゃとれません笑

借りた圃場のようにミカンの木は360度日光が当たる環境じゃないと育たないのかと思いましたが、他の高い木々に囲まれたミカンは立派に育っていました。

興味深いですね。

このまま明日の作業で下層の確認と草刈りを終えるよていです。

休憩を仕事にする

開墾はじめて3日目、毎日平均7時間山で作業しました。
体が筋肉痛になりましたね
圃場での作業では筋肉痛にならなかったので、山では山の体の動きが必要なのでしょうね。

僕の体が進化を求めています…笑
で、3日でだいぶ体に疲労が残っている感じがするので7~8時間作業の日と午前or午後だけ作業の日を交互に作ることで体の調整をしようと思います。

一人で山の中で作業をしていると集中してひたすらにやってしまうので休憩を作業として組み込まないとパフォーマンスが下がるのが予想できます。

一日の中の休憩と一日おきの作業の休憩をしっかり意識して取り組むことで常にハイパフォーマンスで質の高い作業を心がけましょうかね!

家では座学、動画などやることはいくらでもあるので、とことんやっていきます。

それではまた明日

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