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IN THE COURT OF THE CRIMSON KING
1969年はロックの年と言われている。ビートルズは集大成アルバム「アビイ・ロード」を完成させ、ローリング・ストーンズは「レット・イット・ブリード」を発表して黄金期の到来を予感させた。ウッドストックは大成功を収め、ロックにおける最盛期だった。
それと同時に黎明期とも言える。レッド・ツェッペリンが衝撃のデビューを果たし、ザ・フーは「トミー」でオペラ・ロックという新たなロックの可能性を示した。ブライア