見出し画像

7/11 オンライントークイベント④ @横浜シネマ ジャック&ベティ、開催しました!

先週に続いて、今週末も横浜シネマジャック&ベティさんとのコラボ・オンライントークイベントを開催しました。ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!営業再開から1ヶ月以上経ったジャック&ベティさんはオンラインだけでなくリアル舞台挨拶も増えてきて、上映初日が多い本日は大忙し。同じく上映初日の『巡礼の約束』も座席数半分という制限の中、満席近い盛況となり、配給元である登壇者のムヴィオラ武井みゆき代表から、ご来場頂いたお客様への感謝の言葉から始まりました。

先ずは、武井さんからチベット人のソンタルジャ監督によるチベット映画『草原の河』『巡礼の約束』を配給するに至った経緯についてのお話。そして、ジャック&ベテイ梶原支配人からの「これまで配給が難しい作品もあったと思いますが、作品選びの基準やポリシーは何ですか?」という質問には、「日本でヒットするかしないかも重要ですが、先ずは自分が観てすごく人に薦めたくなる映画かでやりたいと決めた後に、それが今の時代の日本で出来るかを考え、両方が上手くいきそうな時に配給をすることにしています。リスキーなラインナップで20年配給を続けてきたことは自分でも感心しています(笑)」と答えられました。

画像1

今度は武井さんから梶原支配人に「多文化映画祭やトークサロンなど面白い企画をされていて、映画館に集客したいというだけでなく、映画館を『こういう場所にしたい』という気持ちでジャック&ベティを運営されているのでは?」という質問。それに対して「2007年に街づくりの一環として引き受けたので、どうやって映画館を運営していくのかを来て下さるお客さんに聞きながら、リクエストに応えながら、トークサロンも初期からやってきました。自分がこういう方針の映画館にしたいというより、お客さんと一緒に、お客さんたちの代表者というような立場で上映作品を持ってくる気持ちでやっています。また、この辺りは多文化共生地域なので、多文化映画祭をやることで普段映画を観に来ない方が参加されたり、『地域と一緒に』も重要なことと考えています」と答えられました。これまで伺えていなかったジャック&ベティさんの映画館としての姿勢について、この機会に伺うことができました。

画像3

来週末より公開されるブラジル映画『ぶあいそうな手紙』をご紹介された後、劇場内から武井さんへの質問タイム。『巡礼の約束』の設定や出てくる人々についての質問には、パンフレットを示したりしながら、答えられました。そして、「配給したかったけど、他社と競って配給できなかった作品はありますか?」という質問には「変わった作品を配給しているので、交渉段階で他社と重なることはあまりないのですが、後からこれは配給したかった!と思った作品はたくさんあり、最近ではブラジルのアニメ映画『父を探して』を心の底からやりたかったです」と答えられました。

画像3

いつも最後にこうやってお客様に手を振って頂くのがとても嬉しいです。
こちらの企画は、ジャック&ベティさんのご厚意に甘えて、来月も継続していく予定です。今後もぜひジャック&ベティさんで、またはオンラインでのご参加をお待ちしております。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?