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メトロンズ『寝てるやつがいる!』

毎回違った色を出し、それでいて毎回ちゃんと心に刺さるメトロンズ。
今回は一番好きな作品かもしれません。

今回も、東京に宿泊して土曜2公演と翌日の千穐楽を観劇し、帰りの新幹線で配信を観ながら書いたメモを基に、備忘録兼感想文として記入していきます。

今回は前回と違って全公演で終演後にセットの撮影が可能になっていました。


毎回、細部までこだわって作られていて、本当にこんな場所が実在しそうだなと思う素敵なセット。
下手にあった遊具が人が本当に登れる強度だったのには驚きました。どうやって作ってるんだろう…。

今作は細かい伏線が多かったので、何度見ても新鮮な気付きがあって面白かったです。
(複数回見ても毎回違った見方ができて面白いことこそメトロンズの魅力だと思ってます。)

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メトロンズ第6回公演
「寝てるやつがいる!」
2024/01/24(水)~01/28(日)
赤坂RED/THEATER

登場人物

人々が寝静まった深夜2時に公園に集まった6人の「眠らない身体になった」男たち。

まず公園にやってくるのは山崎(関町さん)。
オカルトを全く信じない現実主義者で、発言や思考も論理的。
「眠らない人間だってバレたらバラバラにされて人体解剖かな」なんて藤沢の冗談も「馬鹿馬鹿しい」と否定していた。
公園にやってくるなりハンカチで落ち葉をはらったり、空気清浄機を持ち込んだり、そもそも公園開催を嫌がったりと、神経質(潔癖?)なのかと思ったら、ハンカチの件は「嫌な奴」感を出すためのものだったと発覚。(ライスのミラクルビュッフェ#109より)

次にやってくるのは藤沢(KAƵMAさん)。
かなりフランクに人に話しかける一方で、人の話は冷静に聞いて的確に指摘するという一面に、彼が序盤で何度も言っていた「広告代理店勤務」ぽさが出てるなと思った。イケイケでノリは軽いけど頭は切れるし、きっと勉強も仕事もできるのだろうな。

3番目にやってくるのは福本(田所さん)。
製薬会社勤務で、どうやら開発担当のようなので理系かな。
新田や柏木がマッサージを受けているシーンでは、一番近くで観察していて治験みたいだと思った。
眠れなくなった理由で「エナジードリンクを20本飲んで」と聴き、間髪入れずに「死んじゃいますよ!」と注意するあたりも彼の仕事柄が出ている行動なのかなと推測。

次にやって来るのが新田(村上さん)。
この「ランチ会」にやって来たときは遠慮がちで控えめ。だけど徐々に話が進んでいくにつれて、彼の闇の部分が露呈し、それとともに感情(主に怒と哀)も露わにし始める。
見終わった時に毎回「いつか報われてほしい、幸せになってほしい」と切望してしまう存在だった。

最後にやってくるのは石黒(赤羽さん)と柏木(児玉さん)。
(貫禄ある会社役員みたいな風貌だと思ったら)マッサージ師の石黒と、彼に案内されながら一緒にやってきた柏木。
石黒は周囲の人より年齢的にも経歴的にも先輩だからか、どっしりと構えていて言葉数は多くないが、それだからこそ最後の方では彼の存在が重く大きく感じられた。
柏木は新田と同じで本当の人格が話の途中で明らかになるが、嘘が突き通せないとわかるなりコロっと変化する。あまりの変貌ぶりと熱演により、終盤は彼に釘付けだった。
最初の方で口数が少なめなのは人見知りなのかなと思っていたけれど、彼が「寝てるやつ」だとわかって見ると、そりゃ何も知らないから喋れないわなと納得がいく。

しずるのお2人は、今までは村上さんは比較的アクの無い役を演じ、KAƵMAさんはクセの強い役を演じることが多いような気がするけれど、今回は違った。
でも、KAƵMAさんは喋り方や態度など、一挙手一投足すべてに「藤沢」という人物が憑依しているように思えたし(ハマり役なのか演技力がお高いのか)、声質や喋り方もあっけらかんとした発言がよく似合うなと思った。
一方、村上さんは新田の「穏やかな青年だけど、どこかに闇を抱え込んでいる」という、少し影のある役がお似合いだなと感じた。本人の繊細な心情の表現が見ていて苦しくなるほど素晴らしかった。

新田と柏木

「眠れる体に戻りたい新田」と「眠れない人間になりたい柏木」。
相反する2人のように見えるけど、実は似ている存在だと思った。

新田は営業成績が伸びず、睡眠時間を削って残業をしているうちに眠れなくなった人間。
そして柏木は、期待されているような作品が書けずにいて、夜中も活動時間に変えたいという、「眠らない人間」になりたがっている存在。

2人とも「追い込まれていくうちに視野が狭くなり、本当に大切なものを冷静に判断できなくなっている」という同じ境遇にいて、新田は一足先に大切なものを失ったところに、柏木は手放しかけているところにいる。

そして2人とも視野が狭くなって、自分のことでいっぱいいっぱいになり、相手の事情は考えられなくなっている。
そして、同じ境遇だからこそ、お互いの主張や発言はブーメランのように自分にも返ってくるものになっている。

特にそう感じたのは、眠りたい人間にさせてくれと言う柏木の

「まだ食べれるパンを道に捨てているのと同じなんですよ。そのあなたたちが捨てたパンを食べたかった人間がどれだけいるかわかってますか」

というセリフ。

確かに柏木の言う通りではあるが、その例えだと新田の視点では「お腹いっぱいでパンはもう要らないのに、無理矢理にパンを食べさせられている」状況であり、それもまた苦しいことだ。
しかし、柏木にはその側面が見えていない。

また、その後の柏木のセリフでも

ものを多く持っている人ほど、ものの価値がわからないんです

というフレーズがある。
この「もの」という単語を「時間」と置き換えれば柏木の主張になるが、
睡眠(できる体質/時間)」と置き換えれば、途端に新田の主張へと変わる。

彼らは夜中の有意義な使い方について「眠る・起きる」という相反するもので主張しあっているが、お互いにないものねだりをしているという意味では全く同じ状態なんだよなと思って見ていた。
よく聞いていると議論は平行線のままなのである。

ちなみに、そんな彼らの衣装も、赤と青という対照的な色合いだが、6人のうちこの2人だけが「Tシャツに羽織りもの」という同じスタイルだった。これもまた「反するようで同じ」を隠喩的に表現する要素なのかもしれない。

2つの「夜」

先述のように、意見が対立する新田と柏木。
どちらの主張にも共感することができたのはなぜだろうと考えたところ、両方の経験があるからなのだと気づいた。

どういうわけか眠れなくて「明日も仕事なのに…」なんて思いながらベッドの上で過ごす深夜と、
やりたいことを溜めて「明日は休みだから夜更かししちゃおう」なんて言いながら楽しく過ごす深夜。

同じ夜でも全く捉え方が違って、長く感じたり、すぐだったり。苦しかったり、楽しかったり。おそらく誰だってどちらの体験もしてきたはず。
誰もが経験のある「夜の捉え方の違い」が主軸だからこそ、どっちの主張にも共感できて、作品をより楽しむことができるのかなと思う。

眠れない人たちが背負うもの

過去と未来

この作品の中で印象的だったセリフがある。

「全部、僕たちがこれから失っていくかもしれないものだ」

終盤、眠らなくなりたいという柏木をみんなで説得する際の山崎のセリフだ。

先ほど書いたように、作品を見ていて、「新田と柏木のどちらの気持ちもわかる」と感じたものの、
自分自身が「眠らない体質」になったことはないので、彼らの意見や心情は想像することしかできない。

眠らない体質の彼らの心情はさまざまで、藤沢や石黒は楽観的だったが、新田や福本はまだ後悔に苛まれているように感じた。
また、この中では歴が長い方である山崎も、最初は受け入れられているように見えたが、
中盤で「頭では理解できていても、心では理解しようとしない」と発言しており、まだ苦しみの渦中にいるようだった。

自分の「眠らない体質」を完全に受け入れるには、相当な時間が必要で、彼らはそうなってしまった悲しみや後悔を背負いながら毎晩を過ごしているのだろうというのは漠然と感じていた。

そこで出てきた、先ほどの山崎のセリフ。
それまでは「眠れなくなって『しまった』自分」という、「過去」にしか焦点が当てられず、彼らはその過去への後悔を背負っているのだなと思っていた。
でも、このセリフで改めて、彼らは後悔と共に「少しずつ普通の(=眠れていた時の自分が持っていた)感覚を失ってしまうのではないか」という、「未来」に対する恐怖感も抱えて生きていかなければならないのだと気付かされた。

このセリフにより、過去と現在だけだった時間軸が未来に広がることで、彼らを見る視点が増え、より感情に深みが増したように感じた。

「不幸になっても石黒を恨まない」と言っていた柏木もきっと同じで、彼らの苦しみは過去だけでなく未来の方向にも広がっているのだとそこで気づいたはずだ。それを受けて、彼はどう感じたのだろう。

失う恐怖と悲しみ

先述の山崎のセリフでふと思い出したのが、2022年の末にやっていたドラマ「silent」だった。
難聴を患い、彼女に別れを告げて消息を絶とうとした佐倉想。物語の中で、彼が徐々に自分の耳が聞こえなくなってきていることに気づいて、iPodの音量をMAXまで上げながら涙を流すシーンがあった。

今はまだなんとか耳が聞こえていて、好きな音楽も、好きな女の子が自分の名前を呼ぶ声も聞くことができる。しかし、徐々にその音を聞くことは難しくなっていき、最後には自分の記憶からも消えてしまう。
その現実はこれからやってきて、自分の力では抗うことができずに受け入れさせられる。そんな未来がすぐ近くにきている恐怖は計り知れないほどの大きさだ。

今作で「ないものねだり」をしていた柏木と新田。
柏木のように「どれだけ切望しても自分は手に入れることはできない」ということを実感する苦しみももちろんあるだろうけれど、
新田たちのように「当たり前のようにあったものが突如失われ、それは二度と手に入らなくなってしまう」という現実を受け入れる苦しみの方が大きい。

柏木の「ないものねだり」は新たな生活(眠らなくなり昼夜がなくなる生活)の始まりを求めるもので、新田の「ないものねだり」は元の生活に戻るための最後の希望
「どれだけねだっても手に入らない」「現状の自分と向き合うしかない」と悟らざるを得なくなった時、きっと残酷なのは後者だ。

その他・小さな感想

細かい伏線

作品中あちこちに伏線が隠されていて、気づいたものだけでも片っ端からピックアップすると膨大な数になったので、ここでは特に気になった一部だけを列挙する。
でも改めて見ていると、キーとなるセリフや行為のすぐ後に、目線や意識を反らせるように別の人の発言や行動が入れられていて、伏線を自然に張ってカモフラージュするのが上手だなと思った。

▼「夜の公園ってワクワクしません?」
寝てるやつ・柏木にしか持てない感覚。実は冒頭で彼が寝てるやつだとわかるヒントが隠されているのだけれど、もちろん初見では気付かず。
その後すぐに藤沢が「居酒屋の方が良い」と言うことで、「夜の公園」という単語のうち「公園」という場所を示すワードだけが際立ち、彼が夜に高揚感を抱いていることに気づかせないようにしていたのでは。

▼「嘘つくのが一番違うんで」
エピソードが弱くて盛ろうとする柏木に福本が言うセリフ。寝てるやつがわかってから見ると、彼はそれどころじゃない大きな嘘をついているんだけどな…とセリフの重みが変わった。今作のキーワードになるのかも。

▼「流石にそれ(寝てるやつがいる)なんて…」
この中に寝てるやつが混ざってるかもしれないと新田が言った時に、いの一番に否定していたのが柏木だった。これもまた答えがわかってから見ると、嘘ついてる人特有の動きだなと感じた。なんか人狼を見てる気分。
このセリフの後に柏木が段から降りるのも、彼だけ仲間ではないことを示す隠喩のように見える。

▼適度に話を聞いていない藤沢
キャラクターの名前を思い出すのに必死になってレシートの内容を聞いてなかった藤沢。聞いてない様子が自然でわからなかったからこそ、レシートの内容を聞いているものだと思い込んでいたし、「時計を買ったのが藤沢」である意外性が際立った。
でも人の話を真剣に聞き続けていないところもノリの軽い彼らしい行動だから、不自然さは残らないんだよな。

▼すぐに結論づける柏木
目覚まし時計の一件が解決した時に、すぐに「じゃあこの中に本当は寝てる人はいなかったっていうことですか?」と言う柏木。自分が犯人だからこそ、犯人探しの話題をすぐに終わらせたかったのだろう。

▼「新田さんが飲んだドリンクはうちの製品です!」
物語が後半に差し掛かり、演技に熱がこもり始めたところだったこともあり、数ある伏線の中で一番衝撃的だった。
わかってから見ると、新田が眠れなくなった経緯を話している時の、福本の徐々に険しくなる表情や仕草が心に刺さる。

ところで、福本の会社(部署?)はなぜそんなに「眠気覚まし」に特化した商品ばかり作ってんだろう、とふと気になった。
新田を眠れなくしたエナジードリンクの名前は「ガリバー」。
「Gulliver」は「圧倒的に巨大な存在」の意味のほか、『ガリバー旅行記』の主人公の名前でもある。船が遭難して知らない土地にたどり着いたガリバー。皮肉にも新田はガリバーによって「眠らない」という未知の世界に連れ去られている。

それ以外

▼「そこちょっと濡れてますよ!」
新田が濡れた椅子に座ろうとした瞬間に山崎が言うセリフ(結局間に合わない)。座ろうとする動きを見てるんだからもっと早く言ってやれよと思ったけれど、山崎は「嫌なやつ」という設定のようなので、わざとなのかも。

▼上座の椅子
2回目の席が若干上座側だったので、そっち側をよく見てたら、本当に椅子が濡れていた。その後新田のズボンにシミがつくのだから当たり前なんだけど、細かいところまできちんと作られているんだなぁと感心した。

▼「いや絶対楽しいから、立ったほうが」
自己紹介時に仕切る藤沢のセリフ。ふと#3でKAƵMAさんが演じていた「根本」が一番嫌がりそうなタイプの人間だなと思った。

▼パン派の柏木
2回目以降、なんかの伏線だったのかなーと思いながら見ていたけど、別にこの後パンは出てこない。そんなフェイントもあるのか…(見つけられなかっただけかもしれないけど)。
そして山崎(というか関町さん)はクリームパンが似合う。

▼「動いていたとてじゃないですかぁ」
なんかすごく好きだった。今のところ失礼なことを言いそうになかった福本のセリフだから意外性もあって面白かった。今回は山崎・藤沢を筆頭に、ズバズバ言っちゃうタイプの人が多かったので、前半は特にたくさん笑えた。

▼精算する石黒、袋を集める柏木
ボールペンをノックする音がして「え、筆算で精算するの?」と驚き。スマホに頼らないのは、おじさんらしさを強調するため?
それから柏木が机の上に散らかった袋を集めてゴミ箱に捨てるのを見て、1枚3円…勿体無い…と思ってしまった自分が恥ずかしい。

▼「やりたくない仕事も、生活のために、生きるために、やらなきゃいけないのはアンタだってわかってんだろ」
山崎の仕事論。沁みた。眠れない体質を心が受け入れられないから心の妥協のためにランチ会に来たりと、「理想と現実」や「頭と心」など2つのものの乖離に苦しんでいる人なんだなと思う。
でもみんな一つはそんな思いを抱えているんじゃないかなと思うし、それが大きくなって1人で抱えきれなくなったものが「ないものねだり」に変貌していくのかもしれない。

▼新田のキーホルダー
自らが勤める寝具メーカーのキャラクターグッズを鞄につけている新田。伏線の答えであり、話が次に展開するための大切なものでもある。
自分の会社のグッズをプライベートで持ち歩くかなあ?なんて思ったけれど、眠るのが好きで、眠れていた時は仕事も順調で楽しかったという話から、元に戻れるようになりたいという思いを込めたお守りのような気持ちで持ち歩いているのかなと推測した。
あと、藤沢はこの後仲良くなれたら新田経由でキャラクターグッズもらえるんじゃない?と思った。

▼「だめだ、大きさが違う!」
最初に藤沢と福本がライト(時計)を取り出した時に、福本のライトの電池は藤沢の時計に合わない、というやりとりをしていたのに、なんでもう一回やるんだろうとふと思った。
しかし、終盤で舞台が暗くなる時にライトが光ったままで目立つことのないように、どこかで電源を切る必要があったのだなと後から気づいた。演出上必要な行動を物語内にうまく落とし込んで笑いのポイントに昇華する技術の高さたるや。

▼視線の誘導
マッサージで柏木が寝落ちしたことに気づくシーン。みんなは上手の山崎を見る中、客席に背を向ける姿勢の新田が気付き、その表情を見た福本が柏木を見る、という上手から下手への自然な視線誘導がなされていて、細かいところまで見やすく作り込まれていた。

▼体質の言い方
眠れない彼らは「眠らない」「眠れない」という中で、柏木が「眠らなくてよくなる」と発言。書き起こしてみて気づいたけれど、絶対に残り5人がしない表現をしていて、柏木の本音がちょっとした言い回しにも表れているのだと気づく。

▼「やっぱ『変』かぁ」/「『普通』の感覚」
前作はあらすじにも何度も出てくるように、「変」というのがテーマになっていた。前作は、「周囲から『変』だと言われるが自分は気づいていない」人にフォーカスを当て、「『変』な人を『普通』の人はどう接したら良いのか」を考えさせられる作品だった。

今作は逆に「『変』だという自覚のある人」がマジョリティになる空間。いかに「普通」が貴重でかけがえのないものなのかを「『普通』の人が『変』な人から教わる」構図になっている。
「変」と「普通」を取り扱うにしても、視点と脚本家が変わると印象がまた変わるもんだなと思った。

▼「それはいいですね」
締めのセリフ。最初見た時は「ようやく眠れることの価値に気づいてくれたのか」という安堵のセリフだと感じたけれど、
石黒にもし少しでも「また眠れるようになりたい」という気持ちが残っていたら、これは皮肉とも受け取れるんじゃないかと感じた。
言い方一つで捉え方がガラッと変わりそうなので(しかもラストシーンだからそのままの印象になってしまう)、演じるのすごく難しかっただろうな。

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気がつけば過去最長のnoteになっていました。

次のメトロンズ公演は10月。

初の10日間公演。今回はサルゴリラさんの優勝直後に全完売したり、追加公演も即完したりで、チケットを取るのが難しそうになってきたけれど、またあの場所で見られますように。

そして公演がちょっと先だなとは思ったけれど、4月からはドラマがあるし、5月にはコント単独も。
地方民なのでコント単独は配信があればありがたいんだけれど、どうなることやら。
有楽町でやってた東京森林浴(だっけ?名前はうろ覚え)の時は配信で見られたので今回もそうだといいな。

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