📝人生の振り返り

みなさん、こんにちわ、
これまで24カ国渡航した旅人
ヘルミ（@helmi.traveler）です！

noteは2019年の時にブロガーさん経由で知り登録してから、5年ほど経ちました。（このアカウントはまだ2、3年ですが）

今日はたまたま病み上がりでお布団の中で携帯しか触れない状態なので、久々にnoteをちゃんと見てたところ #note創作大賞2024とか #なりたい自分の記事を見つけたので 、なんかやってみようという気持ちのもとやってみます🤭

まずはやりやすそうな #なりたい自分から 。
こちらはこの記事1本だけで、
note創作大賞の方は長期間なので、こちらの記事でまとめリンクをまとめていこうかと思います。

👤自己紹介

🧒小さい頃の夢

そんな私が小さい頃何を夢見てきたか、少し思い返してみます。

🍼保育園

👰‍♀️お嫁さん
→かわいい

🧸幼稚園

🦁動物園の飼育係
→幼稚園のイジメで人嫌いに。その時のことが顕著に出て人に関わりたくないと思ってた時期。（今思うとそう思う到達早すぎますが😂）

🎒小学校

🖋️漫画家
→幼稚園の頃に覚えた1人遊びでお絵描きが好きになる。その時から1人の時間を大事にして、漫画から始まり読書家になる。大好きな漫画家は手塚治虫👨‍🎨ブラックジャックとかどろろ大好きです。

🏫中学校

🏛️考古学者
→漫画家を否定されて、ワンピースのニコ・ロビンを真似たい気持ちから。（若いなぁ🤭）

割とこの時期の途中まで漫画家とか絵を描くことで仕事を作るつもりでいました😂
そんな現実逃避の子供で、
割とそれまで能天気に自分は生きたい方向に生きていけると思ってました。

考えるきっかけになったのは、【自由に生きることを否定された経験】がこの時できたからです。

①親に絵を描く人生をすごく反対されて、絵を描いて生きることを否定されたこと
②同級生からはオタクでいじられり、いじめられたこと
③どんなに絵を上手に描いても、容姿で絵の優劣は決まってしまうこと（当時自分は太っていて、可愛い子が描く可愛い絵の方が修学旅行の冊子に選ばれたり）

本当に自分の生き方を嫌というほど考えた時期で、中学1年生の時は不登校を経験して、自分と向き合う期間だったなぁと今なら思います。
この時の経験がトラウマになってしまって、好きだった漫画も拒否反応が出てしまって、人前でアニメの話をしたり、コスプレイヤーの人が当時は苦手になりました。（今は、逆に人の目を気にせず、自分のやりたいことを貫けてる彼らはすごいなと思うし、そういう人生を送ったらまた違うものになってたとも思う）

そんなこんなで当時の夢は
ワンピースのニコ・ロビンに憧れて、
考古学者になりました🤣

しかし、身内にそういう職業の人がいるわけでもないので、すぐ消えてしまう夢でした。

そんな引きこもりの時期、パソコンでネットサーフィンをすることが増えて、これが私の人生の転機に。
ネットのお友達からSkypeを教えてもらって、LINEが導入される遥か前に、通話料なしで、世界中どこででもどこの人とでも話せることにとても感動したのを覚えています。

最初はネトゲのお友達でしたが、その後、lang-8という英語ブログを始め、そこでできた語学ブログ友達とSkypeで話すようになりました。これが本当に自分の人生の転換期になりました。

それまで日本人だから英語話さなくていいと思ってた英語赤点だった人間だった私が、実際に世界中のマルチリンガルと話すことで、語学に対しての関心がどんどん出てきたんです。そこから私は英語ができないのに中学生後半からロシア語を学び始め、語学という学問が好きになっていきました。（人間本当に環境生物だなと思うエピソード）

なりたい職業はわからないけど、
国際交流・留学はしてみたい！と中学生の時に感じたのがこの時でした。

当時、アメリカの大学に行きたくて、海外留学関連の本を読み漁って、アメリカ留学を調べて、学費高いから、せめて日本唯一のリベラルアーツのICUに入りたいと夢ばかり広がってました。

🎓高校生

🐱獣医師
→自分の将来を考えた時に自己分析をした時に、昔なりたかった動物園の飼育員がレベルアップ👆
医学部に行くには、学費の問題、中学の学習基礎が危うかったので、断念

🏬経営者
→たくさんの自己啓発本を読んで生き方に憧れた。学歴関係なく、自分の実力で人々に還元することで大きい収入を得るということに感動し、今に至るまで将来の夢はここ

絵の夢がなくなり、海外に行くという新しい夢ができた私。

高校生の頃の受験で、自分の成績が下から10番目以内であることで、現実に引き戻される。
勉強をあまりしない同級生にも追い越されて本当に悔しい気持ちでいっぱいでした。

「え、私の人生、このままでいいのかな…？」

「のんきに生活してきたけど、勉強、受験の時よりやらなきゃ自分の行きたい留学は叶えられないんじゃ…？奨学金もらうにしても勉強できないといけないよね？」

当時は獣医師にもなりたいなと思ってたので、
受験結果を見たその日に私は、
高校3年間を勉強に捧げる代わりに卒業後の人生を絶対に大きく変える
という目標を立てました。

そういう目標を立て、毎日4時に起床、6時に学校へ（私の家は田舎すぎて、学校に行くのに2時間以上かかってた）

休み時間も昼休みも帰宅してからも勉強ばかりやっていました。

周りは高校生を満喫し、ガリ勉と揶揄されることも多かったです。（ガリ勉だけならいいんですが、勉強したのに成績悪いこともあって本当に惨めな気持ちにいっぱいなりました。）

そんな彼らを見ていつも

「この人達は高校卒業したら、会わなくなる人達だから、自分の人生に集中しよう」

と今の自分でもびっくりする価値観で、動いてました。

そんな時、大学を行っていいと言っていた両親が大学に行くことを反対されました。

理由はお金の問題でした。
両親からは公務員になりなさいとそれから口酸っぱく言われるようになりました。

（後から知った話ですが、自分の両親は自分の想像以上に収入が低く、とても大学に行かせられる家じゃないことに後々気づきます）

当時の私は大学に行かないと自分の人生を変えれないと信じ切ってたので、本当にそれがショックでした。

そこから、また自分の職業選びの迷いが始まり、図書館にある職業関連のよくあるシリーズ本、だいたい読破したと思います。そんな中で出会ったのが、経営者という新しい夢でした。

当時特に愛読してたのが、
本田健さんのユダヤ人大富豪の教えなんですが、

人への貢献度＝収入になる
という内容を読んだ時に
経営者＝悪い人
のイメージが払拭されたのを覚えています

家が貧しくて、お金＝悪いものの価値観があった自分にとっては大きい価値観の変化でした

そこからはどうやったら、自分の思えるゴールに辿り着けるのか、色々と悩んだ末、
大きい組織に入ったら辞めた時に有利じゃない？
ということに気がつきました

そこで選んだのが国家公務員

国の政治の流れを知ったら、自分が独立して経営に役立つのではと思い、航空幕僚長の著書を読んでて親近感を持ってたこともあり、

当時は
第一希望：航空自衛官の一般曹候補生
第二希望：防衛省
第三希望：外務省
で希望を出しました。
（自衛官ほど海外からかけ離れた存在とは当時は知る由もありませんでした）

それからなんやかんやあり

受験を受け、無事国家公務員試験は突破し、官庁訪問まで済ませ、航空自衛官の正社員枠に入ることはできませんでしたが、代わりに外務省より電話で遠方のため２次面接免除の案内があり、無事国家公務員として外務省に入省することになりました

続く

🏢公務員時代

🏬フリーター時代（スタートアップ起業のアルバイトスタッフ）

✈️海外ノマド（ビデオグラファー・ドローン操縦士）時代

🏠フリーランス（被写体）時代

💒結婚

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👤ヘルミ
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👩‍💻Webフリーランスしながらノマドになって早6年
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📣海外5カ国にてPR実績あり（🇹🇭🇵🇭🇰🇭🇸🇬🇲🇾）
🇰🇭カンボジアシェムリアップ市観光大使とともに地元企業をPR

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